ずっと昔から思っていた。
あの時からずっと。
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目覚ましのアラームが鳴ると、自然に体が目を覚まし、起こすことができた。
アラームをとめると、真っ先にスマホの写真のフォルダを見た。
画面いっぱいに広がる、撮影した写真。
だけれど、お気に入りに登録しているのは、たった一つ。
クローズアップすると、どうしても笑みがこぼれ出る。
そこに映るのは、照れの非常がにじみ出た私の顔と、心からの愛がにじみ出た男子の顔だった。
写真をみると、どうしても嬉しい気持ちと悲しい気持ちが濁り混ざる。
あの人は、今誰とやっているんだろう。
[あとがき]
はじめまして、ありすと申します!!
この度新作兼初めての作品出させていただきました!
これから応援よろしくおねがいします🙇
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