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書き方ちょっとかえるね★
隊「 ンで君が…? 」
と明らかに威嚇している朱雀が鋭く睨み付けては晴明は軽く笑い「朱雀なら本物かくらい分かるでしょ?」と彼が良くやっていた何を考えているか分からない目で見つめ
隊「 そんなの分かってる…分かってる……… 」
怒り、困惑、焦り、悲しみ、嬉しさが込み上げて来て感情がぐちゃぐちゃだ
晴『 なら話は早いじゃないのかい? 』
隊「 此方の気持ちも考えてよ…馬鹿晴明 」
と窓から流れ込む少し肌寒い風を感じながらポタポタと涙を落とし風に揺らめく昔とは少し違う髪を晴明は興味を持ったのか近くへ行き遊ぶ用に指に巻き付けたりクルクルして遊んでいたら
朱雀は「何遊んでンのさ…」と風が少し寒いのかブルッと手を擦っていたらある人物が口を挟む
学「 御前は平安時代に戻るンだろ…? 」
と少し寂しそうな表情の彼だが、ある教員の方も勿論心配なのだ。
学園長は「あの人が平安時代になんか行ったら何するか分からないですし。」と晴明の子孫だからと興味を持って招いたのがきっかけだがしっかりせいめいとはるあきを、別の人物のように捉え、今では欠かせない自分の教員、
せいめいとは似ても似つかないはるあきのことを良く分かっているからとても心配なのだろう
晴『 大丈夫さ僕には手に取るように分かるから、しっかりと元通りになるさ 』
と何を見ているか分からないその瞳には現代の空が写されていた。
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晴「 ねぇ道満さん…?この時代の妖怪って 」
と明らかに血の気が引いた顔をしている晴明は
道「 ぁ” ?人間を襲う妖怪共がどうかしたか? 」
晴( うわぁんめっちゃ怖いッ(((( )
めっちゃ昔の妖怪にビビっていました。
道「 なんか晴明の面してんのに性格真逆で面白れーな(笑) 」
晴「 僕からしたら1ミリも面白くないよ!? 」
とどでかい妖怪を前にして道満にしがみついている晴明は周りの人から風邪でも引いたのかと目をかっぴらいていたそうだ
「 あ、安倍殿…? 」
晴「 ハッ…どどどどうしたのかい? 」
と少し見たことのある御先祖様の喋り方を感覚で真似てみては汗がダラダラだ
道「 ハッw臨・兵・闘・者・皆・陣・列・在・前 」
と唱えている間に林から更に妖怪が出てきて都の住民に向かって走りだし、
道「 ッ!間に合ッ 」
晴「 急急如律令!!!!!!!! 」
と晴明が叫ぶと同時にとてつもなく大きい星の陣ができ、道満はあまりの眩しさに目を細くし、瞬きをした瞬間に妖怪が祓われていた…
続き 伸びが良ければ 。
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