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にゃぽんちゃんのお話です
(設定日本は「国」で、にゃぽんは「文化」の化身)
注意!
・ちょい暗めです。
・深夜に考えたのでちょっと支離滅裂なところがあるかもしれません。支離滅裂なところがあったらコメントして教えてください!
・にゃぽんちゃんがキャラ崩壊気味?です。多分にゃぽんちゃんはこういう事考えないかな…?と思いますが…どうしてもこう言うにゃぽんちゃんが見たくなったのです!
・大分見にくいです!
それでも良かったら…どうぞ〜!
私は思う。
私は無力だ。
私は文化の象徴。国ではないから、お兄ちゃんみたいに政治には関われない。
私はネットで日本の現状を嘆いている国民の皆んな人を見ることはできても、日本の現状を変えることはできない。
私はこの辛い現状を国民の皆んなと一緒になって耐える事も許されていない。
私は国民の皆んなの辛い現状を見ることしか、できない。
私も皆んなと一緒になって、負担を軽減できたらいいのに。
どうして私は見ることしかできないの?
私も国として生まれたかった。
そしたら、私も国民の皆んなと一緒になって日本の現状を変えていく事ができたかもしれないのに。
でもそれは出来ない。何故なら私は「日本」ではなく「にゃぽん」だからだ。
政治と文化は切り離して考えなければいけないと思う。
それくらいは私でもわかる。
でも、
それでも、
私は皆んなの辛さを知りたい。
でもそんなのただの妄想だ。
私は、私は…
私は無力だ。