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目の前で大切な友人が死んでわかった。
私がやるべき事は…!
3ヶ月時間を戻す。
目を覚まして起き上がる、そこは3ヶ月前の政府の建物だった。まだこんな人殺しの世界が始まる前の。
たくさんの料理が出てきた。そして3ヶ月前と同じように大統領が部屋に入ってくる。
きた…!!
私がやるべき事は、この世界を終わらすことだ。これから起こる悲惨な世界を終わらすことだった。
私にしかできないこと、大切な人…みんなを…守る!!私にしかできないこと…!!
大統領が口を開いた。
「これからこの世界は変わる。人を殺していい世界に変わるんだ。そこでお前には時間を戻せる力を与える。自分だけ時間を戻せるんだ。そこで何をするかはお前が考えろ。」
私が口を開く。
「大統領私は3ヶ月後の世界から来ました。私がやるべきことに気がついたのです。私はこの世界を終わらせます。大統領人が殺していいなんて公表しないでください。」
そう、大統領が人を殺しても罪にならない、銃の売買を許す。と言ってから、この世界は変わってしまった。それだったら、、、、!
そう考えての行動だった。
だが、、、、
「それはできない。」
っ!!
「なんで…!あんたのせいで!!大切な人が何人も死んだんだよ!!許さない許さない許さない!!!」
気づいたら感情的に叫んでた…
大統領は少し悲しそうな顔をして、
「すまない」
と言った。
これが最善だと思ったのに、、、、
なら!今度は、、3ヶ月後に死ぬ友達を助けよう、、
この世界を変えれないんだったら、1人でも多くの人を救ってみよう…!
そうして、また、同じ日々が始まる。