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健Side
警察官言わく……
逮捕はできへんらしい……
証拠がないと……
俺は、警察官にコイツの腕などにある傷跡が証拠だと言ったが……
無理やった……
誰かが見ていたり声を聞いていたりしてないと逮捕は難しいみたいや……
俺らは家に帰った
俺は風呂をはった
小『風呂はれたし、先に入ってええよ?服と下着は、これ使って!これな、妹が小さくなったって言ってなんでか知らんけど俺の家に置いていったやつやねん。』
(あなた)「ありがとうございます。なんで、小島さんは私に優しくするんですか……?」
小『当たり前やろ?困ってる人が居たら助けんねん。あとタメ口でええよ、俺のことは健って呼んでや!俺はなんて呼べばええ?』
(あなた)『健、分かった。えーっと……。』
小『もしかして、今の名前で呼ばれるの嫌?』
コクっと頷く
小『そっか……。じゃあ俺が名前考えたる。えーっと、レイン!ダサいか〜』
(あなた)『それがええ!!』
小『おっ!じゃあ、それで決まり!よろしくな、レイン!』
そう言い、俺は頭を撫でた
小『はい、これ!服と下着とタオル!風呂場はリビングを出て、少し歩いたら引き戸あるからそこが風呂やで!』
(あなた)「ありがとう、健!分かった!」
そう言い
レインは風呂へ向かった
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