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太「ねえねえ中也!私とポッキーゲームしないかい?」
中「ポッキーゲームってあれか?
何で俺が手前と……」
太「えっやっていいって?
それじゃあ始めようか」
中「おい待て!俺を無視して話を進めていくんじゃねぇ!」
中「……咥えりゃいいんだな?」
太「ん、早く」
中「チッ……いくぞ」
ポッキーの端を咥え食べ進める中
どんどん食べ進めていき太の唇へ近づく
と思ったその時
ポキッッッッ
ポッキーだけにポキッッッッと折れた音が聞こえた
太「………は?はぁぁあ!?!?一寸君何してるの!?!?今何したか分かってる!?ねぇ分かってるの!?!?」
中「キャンキャンうるせぇな、何方が狗だよ 」
太「云いたくもなるのだけど!?君、ポッキーゲームの意味わかってる!?
あーあそっか!脳筋だから分かんないか!」
むすっと頬を膨らませ拗ねる太
そんな太のネクタイを掴み自分の元へ引き寄せ
そ して
接吻をした
中「…ッは、ほんと素直じゃねェな手前は
こうしてほしかったンなら最初からそう云え 」