あてんしょん
政治的意図なし
旧国でますよ
ドイツ「、、、」
ナチ「ゴク、、ゴク、、ぅ?///」
ナチ「な、に?///」
ドイツ「いゃっ、あの、、流石に飲み過ぎじゃないか?」
ナチ「ふっふっふっ、///このなちしゅ、、、ナチス様が酔うなどありえん!///」
ドイツ「酔いで呂律まわってねぇじゃねえか!なにが酔わないだよ!」
ナチ「ん、、//、のんだら、だめ?//」
ドイツ「流石になぁ、、まぁ、別に飲んでも良いいが後で後悔するぞ。」
ナチ「✨!じゃ、のむ!!//」
ドイツ「判断が早いことで!!!!」
数十分後、、、
ナチ「うぇへへ、、///ん、ゴキュゴキュ、、ぷぁっ///」
ドイツ「、、、(こりゃ明日もやべぇな)」
ナチ「もっりょ、、いけゆ、、(訳、もっといける)」
ドイツ「ちょ!流石にもうダメ!!」
ナチ「んぇ?//でも、まだ、のめゆ、もん///」
ドイツ「もんは、子供が使うから可愛いんだ!大の大人が使っても可愛くねぇよ!!」
ナチ「、、💢////まだ、、じゅうにだもん!!」
ドイツ「いつの話だ!!💢」
ナチ「、、〜!!💢」
ドイツ「〜〜〜!!!?💢」
ナチ「だかあ!、、っ」
ドイツ「?どうした、、、ってまさか、、」
ナチ「ど、いつ、吐きそ、ヒュッ」
ドイツ「言わんこっちゃない!💢」
ナチ「ぉ゛ぇ”っ!、ヒュッ゛、、」
ドイツ「!まってろ、今袋持ってくるから!」
ナチ「ん゛っ、ェ゛ッ!」
口許を手で覆っているが、虚しくその隙間から次々とドロドロとした液体が流れ出てくる。
ドイツ「くそっだから言ったのにっ!」
ドイツ「はいっ!袋!」
ドイツが素早く袋をとって、ナチスの口許へ持っていく
それと同時に安心させるように、ナチスの背中を摩る。
ドイツ「よしよし、もう我慢しなくて良いからな、思う存分吐いて良いぞ」
ナチ「ぅ”っ、!お゛ぇ”っ!」
ドイツ(戦後はいつもこんな感じだったな。ストレスで高熱出してその影響で吐いて、東と一緒に看病して今は滅多にそんなことはない、けど、だんだんと衰弱していく親の姿を見るのは辛かったな、、、、。まぁ、こんなんでも肉親だしな。)
そんなことを考えていると、親父の苦しそうな嗚咽の声が聞こえてくる。
ナチ「ゲホッ!ケホッ、、、はっ、ヒュッ、!はっ」
ドイツ「よしよしよく吐けたな、」
ナチ「ヒュッ、ヒュッ、!ケホッ、」
ドイツ「親父俺の真似しろ」
ナチ「はっ、ヒュッ?、」
ドイツ「すぅーーっ」
ナチ「ヒュッ、っ?けほっ、すっー、ふっ」
ドイツ「その調子だ、そのままゆっくり息を吐け」
ナチ「はっ、はー、ケホッ!ヒュッ!はっ、っ?」
ドイツ「ゆっくりだ、もう一回一緒にやるぞ、」すぅーーっ」
ナチ「すぅーっ、」
ドイツ「はーーーっ」
ナチ「はーっ、、、」
ドイツ「親父俺のことわかるか?」
ナチ「くそむすこ」
ドイツ「OK正常だなクソ親父」
ナチ「、、」 ガクッ
ドイツ「!」
ドイツ(ま、あんだけ吐いたら体力使うわな、親父元から体力ねぇし、、“あれ”入れたしな)
ドイツ「はぁ、ベッドまで運ぶのめんどくさ、」
ナチ「すーっ、すーっ」
ドイツ「、、、、」
親父の寝てる顔久しぶりに見た。最近悪夢を見ると言って、寝たがらないんだ。
今回の酒も何個かあらかじめ睡眠薬を入れておいた。まさかあんな飲むと思わなかったけど。
そんなことを考えながら親父を部屋まで運ぶ。
若干表情が苦くなってきた親父を丁寧にベットに下ろす。
ドイツ「、、良い夢を」
どうか、悪夢を見ないように、安心して寝れるように、、そんなことを祈った夜だった。
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