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ほんっっっっっっっとに大好きです!! 全話読ませていただきました…!バッドエンド読んだ後の喪失感が凄いです…… 続きが気になりすぎてここに全話分感想を……!! 素敵なお話ありがとうございました!でろっでろの甘いストーリー、のんびり待ってます!
みなさま、お久しぶりでございます。山本です。
先に言い訳します。
なぜこんなにも投稿に時間が空いてしまったのか。えー、別に体調不良とかではなく、純粋に筆が乗らなかっただけです!はい。お騒がせしました。
いくら不定期投稿とはいえ、さすがに投稿しなさすぎやろと、思った方いらっしゃると思います。そんな方に一言。
さーせん。
ということでね。今回割と全体的に暗めな感じでしたがいかがだったでしょうか。なぜか三つもエンドを作ってしまうというね。バッドエンド好きじゃないとか言っておいて二個も作るって言うねー。
次はデロッデロに甘ったるいやつ書きたいな。
ではでは。解説モドキいきましょう。
まあまず若年性健忘症についてなんですが、素人がネットの知識だけで使っちゃったので、実際の症例とかと全然違ったりするとは思うのですが、そこはご了承ください。記憶喪失だけだとちょっと薄っぺらいかなぁとおもってネットを漁った結果、若年性健忘症という名前を使わせていただきました。ついでにいえばこの若年性健忘症で1ヶ月以上も入院することがあるのかですらよく知りません。すいません。
次に三つのエンドについて。
一つ目はハッピーエンド、
二つ目はおんりーの病室に通い続けるエンド、
三つ目はおらふくんの記憶と引き換えにおんりーが治るエンド
でした。
二つ目は特に分かりにくかったと思うのですが。
おんりーちゃんの病状はそのままかと思いきやちょっとだけ良くはなってる、ってことでした。
記憶障害を起こす前のおんりーじゃないおんりーちゃんが出来上がってしまいかけてる、みたいな。
ただ逆に、それがおらふくんにとっては辛い思いをしてしまうことに…的な。
まあぶっちゃけ言うと最後のおらふくんの「…嘘つき。」のセリフが書きたかっただけのエンドでした。
三つ目は「なにが犠牲になったとしても。」のフラグ回収でした。
犠牲になったのはおらふくんの記憶っていうね。
一応軽い裏設定として、おんりーが覚えてくれてないことがおらふくんにとってかなりのストレスで、それによる記憶障害を起こしてしまった、みたいな感じです。おんりーちゃんが恐れてたことですね。
三つ目がなにげにがっつりバッドエンドでした。
あとこれらの続きについてですが、バッドエンドの方は書いてもいいかなぁとは思ってますが。まだ未定ですね。
ということで。久々の投稿でしたがいかがでしたでしょうか。また気が向いたらひょいっと投稿するとおもうので。気長にお待ちくださいませ。ではでは。
以上、山本でした。