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メイドプレイ!!!!!!! 申し訳ございませんでした
青ちゃんのメイド服だと、っっ ...... !?
赤くんと過ごした、あの夜から
2週間が経った。
赤くんは前と変わらず、
僕に気まずくないように接してくれる。
でも、僕はなんだかギクシャクしてしまって
それのせいなのか
なんだか赤くんと
少し距離が出来てしまった気がする。
「、青ちゃん?」
「んぇっ、?」
「…ぼーっとしてましたけど、
大丈夫ですか?」
「..あ、笑。
ごめん大丈夫」
そうですか、
と まだ不安そうな表情の黄くん。
周りに心配や迷惑ばかりかけて、
僕は本当にこのままでいいのか。…
ガチャ、
キィ~… ッバタン。
扉が閉まる。
桃くんのいない家は、
やっぱり静かだ。
僕は、忘れかけてる桃くんの記憶を
どうにか引き出そうと、
昔の物などを収納している押し入れを
探り始めた。
「、ッ…わ!!これ懐かしい..」
僕は嫌だって拒んだのに
桃くんがどうしても着せたいって
無理やり着させてきたメイド服。
桃くんが僕のために料理を作ってくれるっていうから、わざわざエプロンを買ったのに
だけど事前に桃くんは買っていて
渡せなかったエプロン。
「懐かしいなぁ…、 っぁ!これ..」
ミシ、、ッ
「、っうぇ、」
ガタガタ、ッコトッ、…。
「いた、、…」
箱みたいなものが頭の上に落ちてきた。
、なんだろう
「…あれ、、」
これ
どっかで見たことあるような
ないような、 、
つづく