※ご本人様には関係ありません
※💙❤️
※地雷さんは回れ右
意味がわからない
きっと涼ちゃんの差し金だろう
語尾にハート付いてたし。
普段は喋らない可愛いショタが
あっち系のことを強請ってきている
ショタ好きの俺の理性をブチ切るには十分だった
「…………??」
何するの?とでも言いたそうな顔
自分が何に誘ってしまったのかわかっているのか?
まあわかってなくてもやるけど
最初から全部やってしまうのは勿体無い
少しずつ、俺好みの体にしてやる
そう思ったところでハッと我に帰った
このままでは、もときくんに痛い思いをさせてしまう
勢いに任せてしまうのは良くない
「…………もとき」
「……?」
手をそっと離し、もときくんの額にキスを落とす
ぎゅっと目を瞑って、すごく可愛らしかった
ゆっくり目を開けるとなにをされたのか理解したのか、ブワッと顔が赤くなった
「ぁ、、ぅ゛ ~ っ、//」
今日はここまでにしておこう
mtk side
若井さんにキスをされた瞬間
心の中がぽかぽかと暖かくなった
心地よかったけど恥ずかしくて
自分でもよくわかるくらい顔が熱かった
内心、もっとして欲しい
もっと触って欲しい
若井さんの大きくて優しい手が大好きだ
あったかくて大きな背中が大好きだ
若井さんになら、なにをされてもよかった
パパとは違う、優しくてかっこいいこの人が
僕は大好きだった
若井さんは急いでノートを取り出して
『明日俺仕事やすみだから、どこか行きたいとこある?』
そう書いて見せてきた
【わかんない】
【どんなばしょがあるの?】
『んー、公園とか動物園とか遊園地とか?』
【耳がきこえなくてもたのしぃ?】
『うん 動物園くらいならいいんじゃない?』
動物園、動物がいっぱいいるのかな
動物すきだから、行ってみたいな
【いく】
『ん、 じゃあ動物園行ってみよっか』
若井さんとお出かけ
僕の胸が高鳴るには十分だった
そのまま若井さんに抱き締められながら
ぽかぽかな気分の中、深い眠りについた。
更新遅くなってすみません
いつも言ってるけど次回事件が起こるかも、、?
あ、近々中編小説出るかもです
こっちはよ終わらせろって話っすよね
3話構成で、❤️💛、💛❤️です。
♡、💬待ってます
コメント
2件
すっげえすきです!