短編(雑学的)

お久しぶりですね。

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「母さん、今日は母の日だよ」

「聞こえてる？」

『うん、今日も来てくれてありがとう』

「ううん。俺こそ」

「いつも、見守ってくれてありがとう」

「そうそう、俺２０歳になったよ」

「分かってる？」

『大丈夫、分かってるよ』

「はい、これ母の日のプレゼント」

「どう？綺麗でしょ」

『そうね、とても綺麗だね』

「なんで白と赤のカーネーションか分かる？」

『えぇ。』

『もちろん、分からないことなんてないわよ』

「そっか、、」

「さすが、母さん」

『、、もう時間だね』

「母さん、また来年も会えるよね？」

『えぇ。もちろん、会えるわよ』

「母さん、、、」

「俺、まだ離れたくないよ、、、」

『ごめんね』

『でも大丈夫。』

『ちゃんと、あなたのこと見てるから』

「うん、、」

「またね、」

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解説

白のカーネーションはもうすでにﾀﾋんでしまっている母に送る花。(という、意味もある)

遅れてすみませんでした

見てくれてありがとうございます！

コメントとか、いいねしてくれるとありがたいです！

それじゃあ

バイバイ