この物語はニーゴのストーリーを勝手に進めてしまっています。オリジナルストーリーです。(回想あり)
それでも不快に思わない方だけ見ていただけると嬉しいです!
瑞希「分かってる…!
さっき絵名は、ただ…ただびっくりしただけで…
それ以外の気持ちは、全然ないんだって…わかってる…
本当は全部、
でも…でも……!
…絵名は…っ。絵名はすごく、優しいから…!
きっと、明日からも何もなかったみたいに話してくれる…!
奏も…まふゆも…っ!
きっと、「そうだったんだ」って言うだけで…!当たり前みたいに、いつもみたいに、作業して…!
次の日も、次の日も次の日も、みんなはずっと変わらないって、そう…
それは、ただ…
ただのみんなの…優しさで…
本当はあたたかくて…、きっとすごく…いいもので…!
でも…でも!
でもボクはその優しさがみんなに生まれちゃう事が
どうしようもなく…
………ごめん
ずっと話せなくて…ごめん
向き合えなくて…ごめん」
絵名「…………っ!」
絵名「私は…………私は、なんで…!
翌日 絵名の部屋
絵名「…瑞希っ…」
絵名「私が、瑞希ともっと…ちゃんと向き合えていたら…
同時間 瑞希の部屋
瑞希「…絵名」
瑞希「…ボクがもっと早く、みんなに話せていたら
…そんなわけないか。」
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