テラーノベル
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一ノ瀬 時雨(いちのせ しぐれ)
16歳
弥生が好き。弥生を助けるため、タイムループを繰り返してる。
両親は他界した
浅霧 弥生(あさぎり やよい)
17歳
弟が死んでしまった、時雨を弟のように思っている
時雨が好き。春が終われば一緒にいよう。という約束を取り付けたが、春は終わらなかった。
?「しっぐれー!」
「わっ」
背中に強い衝撃を感じ、食べかけの弁当を落としそうになる。
「ちょっと…急に叩かないでよっ
びっくりするよ…」
?「ごめんごめん〜!」
彼女は弥生。僕の想い人だ
弥生「てかその卵焼きおいしそ〜!
一個ちょーだい!」
「もうちょっと真面目に謝ってよ…」
弥生が悪びれもなく言う
そして、僕は仕方なく弥生に卵焼きをあげる。
弥生「めちゃうま!
時雨料理上手いんだ!」
「…ありがと」
両親は他界してこの世にいない。
弥生は弟がいなくなった
本人曰く僕を弟のように思っているそうだ。
つまり、家族愛、ってことだよな…
弥生「そういえばさ〜!
今日一緒に帰ろうよ!」
突然の誘いに内心驚く。
「別にいいけど…
今日部活あるから遅れるかも…」
弥生「別にいいよ!
待つからさ」
「…分かった。一緒に帰ろ」
弥生「やたー!
じゃあ校門待ち合わせねっ!」
「うん、分かった」
(待たせるの悪いな…
ちゃっちゃと終わらせよ)
生徒「時雨〜!そこの資料持ってって〜」
「はーい」
部活終わり校門前…
(やっと終わったー…
弥生はどこだろ…?)
弥生「あ!いたいた〜!!
こっちだよー!」
「ごめん…待たせた?」
弥生「もちろん!
30分くらい!」
「ごめん…」
弥生「冗談だよ!
ほんとは40分くらいかなっ」
「増えてんじゃん…」
帰り道、弥生とはどうでもいい話をひたすらしていた。
買ったグミが美味しくなかった話、
今日の弁当が美味しかった話、
とにかく色んな話を。
どうでも良かったけど、どれも楽しかった
そんなこんなでもう弥生の家の前だ。
僕の家はもう少し行った先にある
弥生「あー…もう着いちゃったのかー…
もっと話したかったなー…」
「だよね…」
弥生「ま、明日の楽しみが増えるねっ!
じゃあまた明日!」
「うん、また明…
いいかけたとき、弥生の頭上に鉄のトンカチが落ちてきた。
『リフォーム中…』
その張り紙が見えた。
きっとそのトンカチは工事の…
気づいたときには、もう遅かった
弥生「え…?」
「!!!?!危ないッッ」
弥生の頭にトンカチが直撃した。
弥生「あ゙…
バタンッッ
弥生が倒れる、頭からは血が
「え゙、嘘、で、しょ…?
やよいぃっ!そんな…!ポロポロ」
泣いてる場合じゃない、誰か呼ばなきゃ、弥生が死んでしまうッッ
「誰がッッ…!」
弥生母「どうしたの?大きい音が聞こえたけど…
って時雨君?!なんで泣いて…
母が血まみれの弥生に気づく。
母「えっ?!や、弥生…?
どうして…血が、」
「救急車呼んでくだざいっ」
母「っ!そ、そうね」
そうして、弥生は運ばれた
その日の夜は、中々眠れなかった
弥生の頭にトンカチが当たり、血が出てきたときのことを思い出すと、
震えが止まらなくなった。
後日…
弥生は、
死んだ。
中々の急展開ぃぃ!
縫です☆
次回どうなるのか?!
ぜひお愛読くださーい
コメント
4件
家族愛っていうもどかしい関係が大好きだぁっ!!
あーいいね、俺こういうのとか嘔吐表現とか吐血とか血とか大好き(変態やん☆)
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橘靖竜