俺は今、島の先端にいる。
どうして気が付かなかったんだろう。全てがおかしかったじゃないか。
島での暮らしも。島の民そのものも。
どうすればいい?
この怒り、憎しみを。
波が大きく揺れている。ざぁっと震えるかのように。
…いや、
震えているのは俺の両拳だ
その揺れが収まった瞬間、俺はカメラに向かって言い放つ
「どうもこんにちは、皆さんご存知、
近藤李模紺(こんどうりもこん)です。
僕は今から、ある事件の真相を白日の下に晒そうと思っています。」
「おっと…その前に」
例の事件に触れない訳にはいかないだろう。
どうも!蓋葉です!
今回は初ノベルにチャレンジします!
真相をお話しますパロディです!
だいぶ要素あると思いますが、ご了承ください。
コメント
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真相をお話しますと、いんくのコラボ! 僕両方大大大大大好きです!! 推します!!!!