「私のとなりは」
第一話
もう私に恋なんてできるはずないと思っていた。
あれは小学5年生のとき、私は好きだった人に勇気をだして告白をした
na「私かーくんのことがすきなの!///]
ka「は?普通に無理てかお前なんかを好きにやつなんてこの世にいねぇよ」
na「え、、、」
私は好きな人にひどい振られ方を日を境に恋愛をやめた。
中,高は男子に会いたくないため女子校に入った
大学3年になっても彼氏ができず(つまり彼氏いない暦=年齢)
na「はぁ、、、」
彼氏欲しいなー
大学のベンチに座りながらそんな事を考えていると
et「セーンパイ!」
この子は私が良く通っているパン屋さんでバイトをしている子だ(2年)
最近同じ大学なのを知って仲良くなった
et「なーに黄昏れてるんですかー?」
na「あーw彼氏欲しいな~って」
まぁーいないのは私がずっと現実逃避しているからなんですけど、、、、
et「なんかずっとそんな事考えていません?」
そんなことって、、、
na「etさんにはイケメンの彼氏がいるからねーいなけりゃ彼氏欲しいっておもうよ」
et「なんか照れるなぁー///」
na「あっ今日1限目から講義だからまたね」
et「またー」
1限目から授業とかつらー
na「ねむっ、、、」
ちょん
na「?」
突然右肩をちょんと叩かれたので右を見ると知らない男の人が私を見ていた
??「naだよね?」
na「えっと、、、」
??「えっ!?覚えてないのjpだよjp!」
na「jpくん!?]
jp「そうそう久しぶりー」
jpくんは小学生の時に仲が良かった幼馴染?だ
na「久しぶり、、、最初誰か分からなかった、、」
やばい男子と喋らなすぎて変な喋り方になっちゃった、、
てかjpくん成長したな、、、背もめちゃくちゃ伸びて顔も大人びている
na「ていうか、jpくんこの大学だったんだね」
jp「まぁ年に10回ぐらいしか来てないからねー」
na「単位大丈夫なの?」
jp「まぁ、俺頭いいしギリ?」
na「jpくんて頭良かったけ?」
小学生のときはいつもテスト10点台だった気がするけど、、、
jp「色々あっていっぱい勉強したんだよねー」
na「へぇー」
t「じゃー講義始めるぞー」
講義が終わりサークル(美術部)の部屋に行こうとしたら
jp「na今日サークル終わったら一緒に帰らない?」
na「えっ、、、」
jp「、、、、、嫌だった?」
na「いや、、いいよ」
jp「じゃあ玄関で待ち合わせで」
na「うん、、、」
コメント
3件
かーくん!?のあさんの初恋の人じゃん