注意書き
・喧嘩独学 より 扇達也(攻)×新庄玲央(受)
・あんまりえっ𝐓シーン無い
・主達也下手
・達夏帆表現あり
それでもよければ…どうぞ〜!⤵︎ ︎
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「…ってくれ!!」
嗚呼、またこの夢か。辺りが真っ暗で、少し遠い場所には夏帆と光太がいる。
「だめだ…!光太の所に行くな!!」
届かないと分かっているのに俺は必死に手を伸ばす。
そしたら、後ろから眩しい光がさして、聞きなれた声がする
扇「ッ…夏帆…!!!!」
新「おぃ゛!!!!朝飯出来てんだよ!!!!」
…玲央か…なんだ…
扇「…疲れた…まだ寝かせろ。」
新「んんん゛…!!!!今すぐぶん殴りてぇ!!!!」
扇「…はは、よりによって玲央襲った後にあの夢見るなんて可笑しいな」
俺は1人で目を手で隠しながら笑う。
新「は?なんの話ししてんだ?気持ちわりぃな」
扇「…あ、そういえば昨日の夜中隣人から苦情が来たから声は抑えろ。玲央は手で押さえでもしないと声がデカ」
新「うるッッッッッッせェ゛よ!!!!」
俺らはアパートを借りてやっとの事で一緒に住んでいる。
扇「ここの壁薄いからな。」
新「もっといい家無かったのかよ」
扇「我儘だな玲央」
新「うるせぇ」
扇「……ん。」
俺は玲央の顔を見つめるなり額や頬にキスをする。勿論口にだってしたいが…、玲央が口はやめろというから額や頬にしている。
新「キス魔め…。」
扇「別にいいだろ。玲央の顔が整ってるのが悪い」
新(…ゆーてこいつも大分整ってねぇか?)
俺は玲央の額と自分の額を合わせる。
扇 「…玲央、口にしたい」
新「は?今更かよ?あんな事やこんな事したのにキスなんていっぱ…………やったこと無かったな」
扇「だろ、だからさせろ」
新「…ん。」
玲央は落ち着いて目を閉じる。俺は玲央の口にキスをした後玲央の顔を見てみた。
扇「…!?」
玲央の顔は赤くなっていつもより熱い。さっきまで落ち着いていた玲央の目はギュッと瞑っていて、なんだろうか…。
可愛い…。
扇「…玲央、玲央の方の部屋の壁厚いから行こう…」
新「おいおい明るいうちからおっぱじめる気かよ。先に飯食え。」
扇「…!」
俺は恥ずかしくて顔が真っ赤になる。
扇「…分かってる…」
新「どこがだよ〜。」
この後玲央はめっちゃ鳴いた。
コメント
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最高😍