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めっちゃ好きです…死にます…
ちゃんとこつこつ書いてんだから
公開しろよ!!!!!ってずっと頭の中で
はむむが言ってる。うん。(?)
ご本人様とは関係ございません
青桃
駄文&短い
似たような作品がありましても
パクリではありません!!
地雷さんはお逃げ下さい
それではどぞ!
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突然ですが、最近彼女が浮気してます。
いふまろはとても寂しいです。
ほら、今だって……
「アレクサ~お腹空いた~」
「お腹が空きましたか?」
……ね?
アレクサじゃなくて俺と喋ってよ!!(泣
浮気ってそれ……って思っただろ!
でもないこたんアレクサには素直なんだもん!!
まろの前ではつんでれないこたんなのに!!
(大好き)
「ないこた~ん俺とも喋ろ~よ~!」
お決まりバックハグで攻めてみる。
「わっ?!まろ?!居たの……!?」
「ずっとおったんやけど……w」
気づいてなかったん……?
俺アレクサより存在感ないかなぁ……
……って違うやん!
「それより!!ないこたんは
アレクサじゃなくて俺と喋って!!」
当初の目的忘れそうになってどーすんねん…
「……ふぇ、?」
きょとんとしながらないこが首を傾げる
かわいい。かわいい。まじ天使。
そんなことを思っていた次の瞬間
「……そんなこと?」
衝撃のひとことが放たれました
まろさんメンタル崩壊寸前ですけれども
「え……あ、いや、俺にとっては大事やねん!」
必死に反論する。
かわいいと嫉妬が入り交じって複雑な気持ち。
「一緒に何食べよっか?って顔近づけてスマホ覗き込むとか、甘いもの食べたくなったら一緒にお菓子作りとかしてみたいし、二度寝するないこたんをキスで起こしたりとk……」
「ストップストップ!!」
急に口を塞がれる。
びっくりしてないこを見ると
少しだけ頬が桃色に染まっていて……
「ないこたん、もしかして……」
耳元で喋ってみる。
「……ビクッ」
「想像、しちゃった……?」
訪れる無音。
そして数秒後。
「しちゃうに決まってんだろばかばか、!!」
真っ赤になってぽかぽかと叩かれる。
「ないこたん可愛い天使(んふ、かわいーね)」
「……まろ、逆……///」
「え、出ちゃってた??」
コクコクと高速で頷くないこ。
かわいい。
さっきから可愛いしか言ってないが大丈夫か俺。
いやでもめちゃくちゃかわいい。
「……まぁほんとのことなので☆」
「よくねーよ!//」
赤面した状態でつっこまれても……
かわいいだけなんです俺の彼女可愛い(定期)
「ね、まろ……」
急に問いかけられて少し吃驚する。
「ん、?」
「俺がずっとアレクサに喋りかけてて
どう思った……?」
上目遣いで訊いてきた。最高。(
「う―ん……」
急に言うのが恥ずかしくなってないこに抱きつく
「ちょっと、嫉妬した……//」
「……照れてる?」
「……うん」
「えーかわいい~」
「それはないこの事やで」
ないこの胸に顔を埋めたまま喋る。
いややっぱ恥ずかしいです
抱かせてください()
湧き上がる思いを隠す為に
「……お腹空いた……ご飯用意してくるな~!」
明るく言いながら離れてキッチンまで逃げました
はぁ~破壊力えぐかった……
アレクサにずっと喋ってたのは本気で嫉妬しちゃったなぁ……
ま、ないこたんが甘えられるのはまろだけなので!!☆
こうして、俺の、彼女をアレクサから奪還する試みは成功(?)に終わった_______
その頃リビングでは……
「まろ、あったかかった……」
さっきまでまろの居た温もりが伝わってくる。
「……寂しかったなんて、言えないもんね//」
「ありがと、アレクサ……////」
思い返すとやっぱり恥ずかしくて
リビングで真っ赤になってる桃くんなのでした。
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うわーいやっぱり青くん、ないこたん可愛いしか
言ってなーーーい()
駄文すぎてつらい……
ちなむとアレクサにありがと、と言ってるのは
「寂しかったから誰かと喋りたかった」
「まろに嫉妬させて構って欲しかった」
ていうあざと桃くんの計略です(ニチャア)
タイトル、「アレクサに嫉妬する青くんの話」に
しようと思ったんだけど「あれ?なんか見たことあるぞ」ってなってやめました☆
ではでは話が長くなりましたが
今回はここまでです!!!
またお会いしましょう!!