テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
俺は青柳冬弥。いわゆる陰キャだ。
そんな陰キャの横の席は、超陽キャヤンキー。
その人に今、凄く睨まれている!!!!!
ヤン「………………」
ナド「……あ、あの〜………… 」
ヤン「…」
ナド「お弁当、食べないんですか?」
ヤン「持ってきてねぇ」
ナド「アッ……」
ヤン「だからお前の分けてくれ」
ナド「へ、?」
ヤン「箸は?」
ナド「え、これしか……」
ヤン「それくれ」
ナド「俺が食べたやつですよ!?!?!?」
ヤン「別にいいだろ」
ナド「ま、まぁいいなら………… 」
ヤン「ん、うま」
ナド「よかったです、?」
ヤン「ありがとな」
ナド「はい、、」
それが3日ぐらい続き……
ナド「今日こそはお弁当作ってきたぞ…」
ナド「東雲さん、これ……」
ヤン「作ってきてくれたのか?」
ナド「は、はい……いつも俺の食べるので、」
ヤン「ありがとな、けど今日さ……」
モブ女「こ、これ……いっつも隣の人に貰ってたからお弁当作ってきたの…♡」
ヤン「ありがとな」
ヤン「って事があって……今腹いっぱいなんだよ、」
ナド「あ、はい……すみません…」
ヤン「明日は必ず食べてやるよ!」
ナド「ありがとうございます……!!」
ヤン「おう!」
ナド「……このお弁当どうしよ…………」
優等生「ん?お前、なんで弁当2個もってんの?」
ナド「え、あ……作ってきたけどその人もうお弁当食べてて……///」
優等生「ならそれくれよ」
ナド「あ、はい」
優等生「どーせなら一緒に食べようぜ」
ナド「え、?!!いいんですか?」
優等生「?いいけど……」
ナド「ありがとうございます!」
優等生「お前、今週の土曜空いてるか?」
ナド「まぁ、一応」
優等生「オレの家来い。これ、住所」
ナド「へ、!?!!わ、分かりました」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
ちょっと疲れた。あとお昼ご飯だし切るね
コメント
4件
さいっこうだよ!!はむの中での想像はちょっと違ったけどこれはこれでまたいい‥‥はむもつーちゃんみたいにこんなストーリー書けたらなぁ、‥‥