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本日2話目の投稿
急展開きます
俺が湯船に浸かっていると
何やら物音がする。
すると浴槽の左横の窓から
20代後半くらいだろうか
ガタイのいい男が突然
俺の手を掴んできた。
俺は無意識に仁人の名前を叫んだ。
俺の大声に反応して仁人が
脱衣場へと入ってきた。
どうしたの!?
こんなに動揺している仁人は初めてだ。
中入ってきて!
迷うことなく仁人は
風呂場に入ってきた。
目の前の光景を直ぐに理解した仁人は
男の手の関節を思い切り殴った。
男が悶えている間に仁人は窓を閉めた。
大丈夫?何もされてない?
俺は頷いた。
そっか
俺は出ていこうとする
仁人の腕を掴んだ。
怖い,,,
俺はみっともない声を出した。
仁人はニヤッと笑い
どうして欲しいの?
と問う。
俺は恥ずかしがりながらも
一緒に入って,,,///
と仁人の目を見つめる。
準備するから待っててね
俺の頭をポンと撫でて
脱衣所へ出ていった。
仁人が再び風呂場に入ってきた。
それまでの時間が人生で
1番長く感じた待ち時間だった。
仁人が洗い終わり浴槽に入ってきた。
仁人の前に俺が座っている状況だった。
俺は振り向いて仁人にキスをした。
俺が仁人から離れようとすると
頬を掴み舌を絡めてきた。
俺の喘ぎ声が風呂場によく響く。
恥ずかしがっている俺を見て
仁人は俺の下を触ってきた。
ひゃぁっ///
思わず声が出る。
仁人は手を上下に動かしはじめた。
んっ、ふっ、あうっ、///
ひんっとっ///
呂律が回っていない舌で名前を呼ぶ。
なぁに?
すごく機嫌が良さそうだ。
もぅっ、でっ、る
しばらくしていなかったので
かなりまずい。
いーよ
スピードを早める。
俺は目尻に涙をうかべながらイッた。
そんな俺を見て一言。
かわいいね
最悪!
俺は仁人の腹を蹴り風呂場を出た。
俺がタオルで体を拭いていると
仁人も風呂場からでてきた。
すると俺の腕を急に掴んできた。
俺をどこかに連れていこうとする。
とこ行くのっ,,,
ベッドだけど?
行くかアホ!
服を着終わった。
水いるー?
喉が渇いたので貰うことにいした。
これがダメなんだよ。無警戒だった。
はい、きました急展開
次回あっちのシーンあります。