殺儺):フワァ.。o○、、、
(朝から騒がしいな、祭りかよ、、、)
父):起きたか殺儺!!
これから神憑家の皆様がいらっしゃる
ご無礼のないよう支度をしろ!!
殺儺):...かしこまりました父上。
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夏輝):失礼する
父&使用人)バッ(頭を下げる)
父):ようこそいらっしゃいました。
神憑家当主夏輝様。
夏輝):うむ。面を上げ楽にせよ。
本日ここを訪れたのは理由があってな。
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殺儺):⁉ ガタッ
父):なぜゆえにでございますか?
夏輝):こちらの殺儺殿は、数々のコンクールで金賞を受賞している。
ぜひ、我が家に欲しくてな。
父):し、しかし、殺儺は、、((
夏輝):((黙れ。これは神憑家の総意だ。
それを無下にするということか?
父):い、いえ滅相もございません。
養子の件、受けさせていただきます。
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殺儺(心の中)
よっしゃッッッ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
やっと、やっと、あの暴力の日々から開放される、、、
これからは、神憑家の皆様と、幸せに暮らしたいな、
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なんて、最初の頃は思ってたよ。
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