TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

タイトル、作家名、タグで検索

テラーノベル(Teller Novel)
シェアするシェアする
報告する

〜Ifの家の寝室〜( Ifサイド)

…っ[寝返り]……

…(頭いてぇ…)…っ…

…[また寝返り]…

……

…[手伸ばす]

…[スマホとる]……(7時か…)

…スゥーっ…ゲホッ…っ…

(完璧に風邪ひいたなぁ…)…

……[ぼーっと天井見てる]

……あっ…(今日遊ぶ約束してるやん…)

…(どーしようかな……今日行かんかった次いつ遊べるか分からんしなぁ)…

…ムクッ[起き上がる]

……っ…ゲホッ……

(あーでも咳出るなぁ…)

はぁ……[立ち上がる]……

🚪→ガチャ[寝室出る]

…(ちょっとだるいな……)

[廊下に出て階段降りようとする]……

…っ…[しゃがむ]…っはぁ………

…っ[立つ]……

……っ…フラッ

…ガッ[手すり掴み損ねる]…っ!

ガンッドッ…ダンッ

……ゔぁぁ……っ……[仰向け]

…(い゛っ…てぇ…)っ……

(あっぶな……)………はぁ……

…‥[起き上がる]…っ…ズキッ

あ゛っ⁈

…っ………[固まってる]…

……[横腹なでてる]……

…ススッ[服めくる]……

(何もなってへんな…)……

……(まぁ大丈夫やろ)…

…ソ~ッ[ゆっくり立ち上がる]

[前屈みで歩く]…

🚪→ガチャ[リビング入る]……

[引き出し開ける]…

(あれ…?)

ガサゴソ(体温計どこやったっけ…?)

(あっ)…[体温計取り出す]

…[服の中入れる]…

(これで微熱やったら行こ)…ズズッ[鼻すする]

………………ピピピピッピピピピッ

[取り出す]……[37.8]……

(これは…微熱…に入る…?)……

………

……(一回座ろ)……[ソファ座る]……

(んー…)…‥[ぼーっとしてる]………

(…取り敢えず8:30まで寝とこ…)…

[ソファに横になる

っ⁉︎……

……(いてぇなあ…もう…)


ピピッピピッ 〈アラーム音〉

…[寝返り]…

[止める]…

[起き上がる]……っ……[頭押さえる]

……

……(あー……なんか…熱上がってる気がする……)

(…こりゃ無理だな…)…

……

……(あれ…スマホどこ置いたっけ…)…[キョロキョロする]…?

(…あ…上〈寝室〉置いてきたんか……)…

(電話せな…)…[立とうとする]………

(あー…でもなぁ…行きたいなぁ……泣)

……(せっかく久しぶりに遊べんのになぁ)……はぁ…

…(しゃーないか…)[立ち上がる]



〜ないこハウス〜

 バアンッ!!はぁ はぁ…ギっ…ギリセ

ーフ!!

 正確には30秒アウトだけどね💢

 ww

 えへへw…あれ?いふくんは??

 あぁ まだ来てないね

 ほんまや なんか静かや思たらまろがおらんかったんかww

 wなんかいふまろが最後って珍しいね

 誰かLI○E来てる?遅れるとか

 ううん 来てない

 俺も

 グループLI○Eもなんも来てないよ

 昨日まろ「明日来る」言うとったよな?

 うん、言ってた言ってた。どうしたんだろ?

 急に仕事入ったのかな?

 それやったらLI○Eするやろ…忘れとんのちゃう?

 え〜?まろが?

 ちょ、あにき、LI○Eしてみて

 おん、分かった[スマホもつ]

 いっつもあにきだったら返信めっちゃ早いからねーw



(LI○E)

 まろ〜?時間すぎとるでー?

 おーい?

📞応答なし

📞応答なし




 あかん出えへんわ…

 最初に送ったやつまだ既読つかない?

 つかん

 マジでなんかあったんじゃない?

 家行ってみよっか


〜 Ifの家の前〜

 ポチ[インターホン押す]ピンポーンピンポーン……。

 …でないね

 もう入ってまうかぁ… ほんまはあかんけど

 合鍵持ってて良かったわマジで

 🚪→ガチャ

 ……まろ〜?

 いふくーん?

 おーい

 出かけてるのかな

 いやでも靴あるで

 …お邪魔しまーす[靴ぬぐ]

 じゃあやっぱり家の中?

 どこにいるんだろ

 まろーーー!

…………………

 2階かな?

 んー…あんまり人ん家だから勝手に部屋入っちゃダメなんだけど…[言いながら]🚪→ガチャ

 ……っ……

 ………え…?ま…ろ?どうしたん?💦

 え?…??/あ……?/まろ…?

 [ソファの手すりにつっぷしてる]……っはぁ……

 まろ?💦[近寄る][顔のぞく]

 ……っ(頭いてぇ……)

 …?なんや…寝てるんか?[言いながら近寄る]まろ!おい?

 ……はぁ……(あ…?)[つっぷしたまま目開ける]

 まろ[背中叩く]?💦大丈夫?

 …っ…[重たそうに顔上げる]…あっ……

 どうしたん?💦[中腰]しんどいん??

 ……ちょっと…頭…っ……痛くて

 おぉ💦大丈夫か?💦

 [無理に笑って頷く]……っ…[また下向く]

 え……大丈…夫…?💦

 ……[下から顔のぞく]…(…ん…?な

んかまろ顔赤い…?)

 ……まろもしかして熱ある?

 測ろか?熱

 うん

 [キョロキョロして](体温計って何処にあるんやろ…?]

 あれ…なんかそこに[机指さす]あるよ?体温計…

 あぁ、ほんまや[体温計とる]

 ほい[ないこに渡す]

 ありがと



ここで切らせて頂きます!

NO.5 高熱(ノベル)

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

1,060

コメント

2

ユーザー
ユーザー

めっちゃ良かったです😊(*^^*)

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store