きり「長次先輩~!」
綾丸「中在家長次先輩!」
俺ときり丸は走って食堂のところにいる中在家長次先輩のところに向かった。近づくに連れめちゃめちゃいい匂いがする。
綾丸「試食に来ました~ッ!!!」
長次「…もそ。」
綾丸「うるさかったですか、?ごめんなさい!」
きり丸「違う違う。中在家長次先輩は待っていたと言ってるんだ!」
長次「早速食べるか…?」
綾丸「はいっ!!!!✨」
長次「…ニコッ」
きり丸「そういや、綾丸はなんで中在家長次先輩がボーロを作ってるのをしってたんだ?」
綾丸「あー、それはね…」
綾丸「お腹空いたぁ~ッ、、ヨロヨロ」
??「おや、まぁ」
綾丸「綾部喜八郎先輩、グゥ~ッ」
喜八郎「どうしたの?綾丸ツンツン」
綾丸「お腹空いちゃって…ヘラッ」
喜八郎「そうだったんだーじゃあ食堂にいってみるといいよ」
綾丸「な、なんでですか?」
喜八郎「それはみてからのお楽しみ。じゃあね~」
綾丸「ってことがあったんだよ~」
長次「もそ…」
きり丸「だから中在家長次先輩のところに行ったのか!」
綾丸「そーそ。喜八郎先輩が教えてくれなかったらお腹がすいて倒れるとこだったー、」
きり丸「しんべヱみたいなこというなよークスッ」
長次「そういえば、綾丸。」
綾丸「どうしました?」
長次「この後あいているか、?」
綾丸「この後ですか?」
きり丸「んじゃ、俺これからバイトだから先行く!じゃーな!!中在家先輩おいしいボーロありがとうございました!」
長次「……」
綾丸「あいてますよフワッ」
長次「本当か。ならこれから町に出掛けないか?」
綾丸「はい!!!ニコッ」
そう言って2人は町に出掛けるため用意をしに一度長屋へ戻る。綾丸は同室である団蔵、虎若に説明をした。
綾丸「これから中在家長次先輩と町に出掛けてくるね!」
団蔵「中在家先輩と!?」
虎若「あの無口で有名な中在家先輩とか!?」
綾丸「う、うん。」
団蔵「ま、まあ、中在家先輩だからなにもない、よな?」
綾丸「どうしたのクスッ」
虎若「いやぁー、僕たちもこれから暇だし町へ行こうかと思っててさ」
綾丸「そうなの?」
団蔵「うん!」
綾丸「じゃあ、一緒にいく?」
団蔵「ニヤッいく!!」
虎若「勿論!じゃあ用意する!!」
綾丸「僕も早くしなきゃ…!」
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続きを楽しみに待っています 体調に気をつけて頑張ってください これからも応援してます