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貴方とお前と俺

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貴方とお前と俺

1 - 第1話いきなり、?

♥

54

2024年09月13日

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登場人物説明

山中柔太朗 →♡勇斗

佐野勇斗→♡(?)

吉田仁人→?






後の話から2人登場人物増えます!

初心者で設定ガバガバです💦

それではお楽しみくださいm(_ _)m













勇ちゃん好きだよ















そう告げた事後。

汗ばむ勇ちゃんが妙に色っぽくて

またヤリたくなってしまった。

そんな俺を見て勇ちゃんは一言。

まだやりたいの?

なんでもお見通しっていうのが悔しい。

俺は小さく頷いた。

勇ちゃんは悪魔のような

笑みを浮かべて俺に

にじり寄ってきた。そして

優しいのに甘いきすを俺に施した。

俺は思わず勇ちゃんに

抱きついてしまった。

勇ちゃんは少し驚きながら

抱き返してくれた。

この時間が一生続けばいいのにな。
















俺たち2人はM!LKという

グループで活動している。

勇ちゃんの方が3つも年上なのに

俺に同い年のように接してくれる。

いわゆる沼男に

俺沼ってしまったようだ。

ダメなのは分かっていた。

だけどふと二人の時間に

こぼれ落ちた言葉は俺の本心だった。

しばらく勇ちゃんは目を見開いて

思考が停止していた。

俺は自我を取り戻し

今の忘れて

と言いかけた時

いいよと

勇ちゃんの口からその言葉が聞こえた。

えっ と

俺は目を見開いた。

その代わり○フレとしてでもいいなら

次に発された言葉は

思いのほかえぐいものだった。

恋人になりたい訳ではなかった。

ただ勇ちゃんの側にいられるなら

それで良かったんだ。

勇ちゃんは優しすぎるんだ。

本当は俺の事なんか

好きじゃないくせに。

少し歪な関係ながら俺の思いが届いた。

のか?












そんな幸せも束の間だった。





















ねぇ柔ちゃん

そういったのは同じM!LKの

メンバーの吉田仁人だった。

ん?

といつも通りの返事を返す。

昨日勇ちゃん家いた?

戸惑ってしまった。

まずい。バレた。いや。大丈夫。

ヤッたことはバレてないはず。

うん居たよどうかしたの?

平然を装った。つもりだった。

何してたの?

冷たい目で仁人は俺を見つめた。

普通にゲームとか?

あ。まずい。普通にとか。不自然だ。

ふーん

そこで会話は終わって撮影が始まった。

帰り際仁人に呼び出された。

急にどうしたの?

何もないことを必死に装った。

何しらけてんの

仁人はその機械のような冷たさで

俺に言葉を発した。

しらけるって?

すると仁人は俺を壁に押した。

ちょっと、どうしたの、

俺は怖かった。

ヤッたんでしょ

衝撃が頭に走った。

何言っt,,,

そう言葉を言い終わる前に















仁人は俺に熱いキスを施した。


















10秒くらいだろうか。

俺は息ができなかった。

抵抗はしなかった。

勇ちゃんのキスとは違う。

何かが満たされていく。

キスが終わった。

俺の吐息だけが部屋に響く。

仁人が言った。
















次回更新は1時間後です(笑)

次もお楽しみに!


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