コメント
4件
フォロー失礼しますm(*_ _)m
……主さん神すぎ、あと玲央は、持ち帰らせてもらいます
ヤバイっ…顔がミンギになっちゃったっ…!!!!最高!!
注意書き⚠︎
・ふじれお
・藤井くん攻め玲央ちゃん受け
・ふじれおが同居してる
・玲央ちゃんが雷苦手
・玲央ちゃん可愛い
これでもよければ
どうぞでございますです
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藤「ふぁ〜…おはよう新庄…」
新「ん、はよ」
藤「ニュースニュース……。」
藤井が目を擦りながら目の前の机にあるリモコンを手に取りニュースをつける。
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(テレビ)
今日は日本全国で大雨が降る恐れがあり、雷が鳴る地域もあるそうです。
では、次のニュース…
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藤「雷か…。新庄、今日は危ないから俺だけ買い物行ってくるな。」
新庄の頭を撫でて藤井が微笑みながらそういう。
すると新庄は藤井の服を引っ張り
新「行くな」
藤「…??なんでだ?飯作れないぞ?」
新「あまりもんでいいだろ」
そしてゴロゴロと雷が鳴る。
すると藤井は新庄の手が震えていることが分かった。
藤「…そうだな。もしかして雷怖いのか?」
新「怖い訳あるかぶっ〇すぞ?」
藤「あはは、冗談冗談。寝足りないから寝てきていいか?新庄1人でも平気っぽいし。」
藤井は試しにからかう為に新庄がリビングに残る、と言うように仕向ける
新「…勝手に寝てこいよ」
ぷい、と新庄が顔をそっぽに向けて
藤「わかった、おやすみ」
藤井はそういい新庄の頬にキスして寝室へ向かう。
寝室に足を1歩踏み入れた時ちょうど外では大きな雷が鳴る。
藤「…新庄大丈夫なのか…??」
そう心配していると次はなんと停電した。
真っ暗な中新庄を心配してリビングへライトを着けて向かう。
新「~…~~…」
新「~い…~じい…藤井…。」
新庄の声が聞こえて藤井はすぐに走った。
新「…藤井…??」
するとさっきまで怯えていたような泣いていたような声が俺を見るといつもの低い声に戻る。でも、目には泣いた跡があるからはっきり分かる。
藤「ごめんな、雷怖かったよな」
ぎゅ、と藤井は新庄を抱きしめて
新「あはは、全然いいぞそんなぐらい ちょっと高めなプリン買ってくれたら許してやるよ」
新庄も抱き締め返して藤井の髪の毛を引き抜く勢いで頭を掴む。
藤「い゙だだだだ!!!わかったわかった!!!」
新「雨上がったら行くぞ。」
そういい新庄は嬉しそうに身支度をする。
結局雨はしばらく上がらず上がった頃にはその話を2人ともすっかり忘れていた。