「幼馴染君達は、過保護らしい。」
しっかり靴紐を結び、扉を開ける。
四季「おっはよー!」
花魁坂「おはよう、四季君!やっと今日から一緒の学校行けるね〜!」
挨拶と共に、出てきた四季を花魁坂が抱きしめる。
毎朝のルーティンだ。
無舵野「早く行くぞ、遅刻する」
真澄「早く来い」
四季「え〜、ゆっくり行こうよ〜」
花魁坂「そうだよー!久しぶりに、一緒に登校するんだからさ!」
無舵野「ダメだ、仕事がある」
四季「え〜」
真澄「いつでも一緒にいられるんだから、早くしろ」
四季「はーい」
終わり
続くかは、分かりません
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!同期組と幼なじみは、良すぎます✨️ 書いてくださり、ありがとうございます‼️