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自分が何なのかもわからなかった
今は生きている中で一番シにそうだった 。
花)…(🎧)
曲)〜 〜 〜 🎶
眠れなかった
目は重いのに何故か寝れない
まるで ” 呪い “ にかけられたかのように
花)… (… 冷たっ、)
私は雨にうたれた窓を触った
勿論冷たく
雫が滴っていた
花)…深夜になっちゃった、いつの間にか
花)…(お母さん達は寝てるか、)
花)(そりゃそうだ、もう深夜なんだから)
私は家族が寝た時 、 リビングに行き
洋服を着替え 、 傘を持ち
” 外に出た ”
雨が降っており私の顔に雨がついた
花)冷たっ、雨ってこんな冷たかったけ…?
雨が冷たい氷に感じた
一つの雨が私に当たるたび冷たさが増をました気がした
でも…何かを ” 感じとれた ”
儚く 、 冷たく 、 夢の様に _ .
音)ザ 〜 ザ 〜
花)…ついた、
ついた先は ” 何かの建物 ” だった
そこには葉が大量に絡まっており 、 雰囲気も怖かった
でも私は足を迷わずに入った 。
建物の中は薄暗く 。 まるで心霊スポットの様に怖かった
でも私にはそんな感情なこの時無かった
あった感情はただ一つしかなかった
それは ” 何処かを求めてた ”
花)… あ、!
花)見つけた…!やっとっ、
一時間探してやっと見つけた場所
それは ” 唯一夜でも光が通る場所 ”
建物の五階の窓淵だった _
花)…懐かしいな、此処
” 此処は亡くなった彼との約束場所だった ”