テラーノベル
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腐女子腐男子のみんな、やほやほ
続き書いてくよん
凛視点からね~
途中から潔視点になるよ〜
物語ちょっと戻るからそこんとこよろしく
ではすたーと☆
もぞもぞっ
あ…?
眠気の覚めない目を開くと何故か潔が同じ布団に居た。
そして、ぼんやりと昨日の夜のことを思い出す。
潔はもう起きていたのか、やたらもぞもぞしていた。
「おい」
「ッ〜〜!?」
俺が急に話しかけたからか潔は驚いて目を見張った。
「り、凛起きてたんだな…!」
「お前が俺の布団の中でもぞもぞするからだろーが」
「それはごめん…」
すると沈黙の末、潔がジッとこちらを見てきた。
「なんだよ…」
そういうと、潔が口を開いた。
どうせ、昨日のことだろ。
「あ、ワリィ…すぐ自分のベットに戻るから…!」
は…?
それだけか…?
潔はそう言うとそそくさと自分のベットに戻って行った。
何事もなかったかのように。
「…ジッ」
潔を見ながらそんなことを思った。
後で問い詰めるか…
潔が食堂から出ていこうとしたところで潔の腕を掴み、人気が無いところまで連れ出して、今日の朝ベットに居た理由を問い詰めた。
そしたら潔は昨日は疲れていて間違って俺の布団に入ってしまったと申し訳なさそうに言った。
は、なんだよそれ…
なら昨日のアレは夢か…?
そうなのかもしれない…
……
俺は潔を残して、その場を去った。
〈潔視点〉
試合が終わり、結果は圧勝だった。
興が冷めないまま、汗だくでシャワールームに向かう。
あー…気持ちい…
にしてもマジで興奮収まんねぇな…
最近シてなかったから一回ヌいとくか…
ぐちゅッぐちッ♡
「ん…ッ///…ぁッ」
あ、れ…
なんか、物足りな、ッ
いつもなら少しだけ弄っただけで気持ちよくなるのに…
なんか、後ろ疼いて…
そっと後ろに手を伸ばし人差し指だけ入れた。
その瞬間、甘い快楽が俺を襲った。
「ひ…ぅッ///?♡」
気持ち、い…ッ
ぐちゅッぐちゅぐちゅんッ♡
「ん…ッぅあッ///ッひ…ッ♡♡」
気持ちよすぎておかしくなっちゃ…ッ♡
ぐちゅッぐちッぐぽッ♡
「い”〜ッッ///♡♡」
びゅるッドプドプッ
感じたことのない快楽に頭がもうろうとする。
てか、今までこんなことなかったのにどうして急に…
ガチャッ
「へ、?」
目の前でドアノブが動く。
余韻に浸っていたからか人影に気が付かなかった。
気づいた頃にはもう遅かった。
開いたドアの先には…
「あ…?」
俺の顔を見て怪訝そうな顔をする凛の姿があった。
今回はここまでだよ〜
じゃあまた次回で会おー
コメント
2件
続き欲しすぎます!最高神作フォロー失礼します。