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えぇぇ!!!!
投稿して数時間たっただけで20いいね超えてました…。😭😭
本当に皆さんありがとうございます!🙏🏻
モチベーションになるので嬉しいです。
これからも頑張るので、よろしくお願いします🙇🏻♀️
第2話
あれから数日後がたった
「今日も仕事か〜。うっ…、考えただけで吐き気してきた…」
「…そんなこと考えてないで早く行かなくちゃ。」
あー、また始まる。
正直、会社行っても雑用するだけだし。
いても意味ないんだよなー。笑
「◯◯さん、この資料任せてもいい?」
「あ、、っ」
「◯◯さん?大丈夫ですか?」
「え、っ、あっ!す、すみません!!
いいですよ!私やります。」
「うん、ありがとう」
またか…。最近ぼーっとしすぎてるな。
コンビニで飲み物買ってこようかな。
「少し休憩入れてもいいですか、?」
「えぇ、別に構わないわ。」
「ありがとうございます…」
はーっ、外の空気おいしい。
…会社いたくないな。
「えっと、目の疲れ取るやつは…
これか。」
「袋どうされますか?」
「あっ、お願いします」
「合計で、320円でございます」
「じゃあ…ぴったりで」
「ありがとうございました〜」
今飲んじゃおうかな。
ゴクッ、ふぅ。
『あれ?この前の人ですよね?』
「えっ?あ、あぁ!あの定員さんですか?」
『はい!…お仕事中でしたか?』
「あ、いえ休憩してました。」
この前行ったペットショップの定員さんだった。
あの時とは雰囲気が全然ちがくて…
なんというか、大人っぽい感じだった
髪の毛は下ろしてて、首には…刺青!?
「え!?く、首…」
『あー、これですか?これ、昔から入れてるんですよ笑』
昔からって、まじか…
やっぱヤンキーなのかな…、いやそうだよね
「あ、そろそろ休憩時間終わるので戻りますね。」
『あ、!すみません!邪魔しちゃって。』
「いえ、大丈夫です!では!」
普通に接したけど、大丈夫だったかな?
少し失礼なこと言っちゃったな…。
本当に直したいな。この癖
「戻りました。」
「◯◯さん、遅いわよ。何をしていたの?」
「えっ、お昼ご飯買ってました。」
「…まぁいいわ。次からは早くしてちょうだい!」
「……すみませんでした。」
はぁー!!
やっと帰れる…。
…そういえばあの人、髪色…黒と金髪だったな。
もしかして…いや、そんなこと…ないよね。
もしそうだったとしても、別に何とも思わないし。
さて、早く帰ってお風呂入ろ。
♡→10