ドイツ：お疲れ様ー、これ差し入れのコーヒー飲んでくれ

ポーランド：ん、ありがとう…//

僕の名前はポーランド。

いきなりだが、僕はこの人ドイツが好きだ。

優しくて、とても思いやりがあり、暖かい。僕は、そんなこの人が大好きだ。

でもドイツは僕の気持ちに気づいていない。

どうして？僕はこんなにも君を愛してやまないのに……でも仕方がない、僕には敵わない相手がいる。

それは……

ドイツ：あ、ロシア

ロシア：よぉドイツ

こいつはロシアだ。

こいつもドイツの事が好き、僕のライバル的存在……でもこいつに勝てっこない。

体格も、力も、何もかも負けてる。ドイツもこんな僕よりロシアの方が好きかもしれない。

そう思うと、とてもハラワタがにえくりかえりそうになる。

ロシア：ポーランドもいるじゃねぇか

ポーランド：やぁロシア、元気そうだね

ロシア：まぁな

あぁ…僕はこんな図体がデカイだけのやつに負けてるのか？

どうして…悔しい、悔しい悔しい悔しい悔しい憎い、お前が憎い…！

ドイツ：ポーランド？大丈夫か？

ポーランド：あ…大丈夫だよ！ごめん

ドイツ：謝らなくていい、何か悩み事か？相談乗るぞ

ポーランド：大丈夫だよ。君は本当に優しいんだね

ドイツ：そうか？

こんなにも近くにいるのに中々手に入らない愛おしい、君の全てが愛おしいんだ。

どうか…どうか僕のものになって欲しい

僕だけのものに

ドイツ：～～～～～。

ポーランド：ーーーーー！

俺はロシア、俺は好きな奴がいる。

そいつは太陽みたいな暖かい心で、何事にも一生懸命で、優しい。

だが、そいつにも好きな奴がいるらしい。

それはポーランドだ。

何故だ？俺の方がお前のことを愛してるのにどうしてあんなやつの方がいいんだ？

おかしい、おかしすぎる！

俺の方があいつのことをよく知ってるのに、何でもしてやれるのに

何故だ…何故だ！！！

ドイツ：あ、ロシア

ロシア：よぉドイツ

話しかけてくれた、嬉しい、やっぱり俺の方がいいんだ…………………♡

でも、なんだ？この気持ちは。

とても締め付けられる、嬉しさの半分切なさのような気持ちが混じっている

とても気持ちが悪い

そうだ、話しかけてやるか

ロシア：ポーランドもいるじゃねぇか

ポーランド：やぁロシア、元気そうだね

ロシア：まぁな

なんだよその甘ったるい声

とても不愉快だ…

ははっ、俺はこんな奴に負けてるのか

最悪だな

絶対に振り向かせてやる、こんな奴に負けてたまるか

お前を俺のものにしてみせる

絶対に、絶対にな

お前なんかに負けない

はい

見にくいですよね

今回はね

ロシア→→→→ドイツ←←←←ポーランド

みたいな感じで書きます

ドイツ受けにハマっちまったよ☆

いや～なんか三角関係を見たくなっちゃったから書くよ

三角関係って夢あるよね(？)

だからこんな感じに書いてくよ

地雷な人はご注意だよ

なんでも許せる方向けのやつかな

これも見てくれると嬉しいです

次回書くのは…じゃあ♡50で書こうかな！

次回が見たい！って人は押してくれたら嬉しいなぁ

じゃあバイバイ👋✨