注意書き (?)
・前回の続き。
・前回から見ないとお話分からないかも…??
・玲央くん可哀想かもしれない
・藤井目線
・今度こそなんかやばいモブちゃん出てくる
・藤井も可哀想
・ハッピーエンド
なんか不快にさせたらごめんなたいませんでしたんごんごって感じで土下座しに行く!
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…僕は今猛烈に悩んでいる。
実は,クラスで気になる子が出来た。
綺麗な茶髪に
キリッとした顔…
運命の人に違いない!!
絶対だ!!
でも,男だということが1番の悩みどころ…。
告白しても気持ち悪がられるんじゃないか?
悩んでいる理由を話す。
ーー(ぽわわわわ~ん)ーー
実は,僕は入学当時,
ある男の子が苦手だった。
茶髪で怖い。
目つきも悪いし…。
そうだな…。その子の名前は新庄玲央と言う。
制服も乱れてるし
校則も守らない
正に僕とは反対だ
…そう,入学当時 は 。
そんな彼に何故か惹かれる。
…なんでだろう。
今日は僕も彼に話しかけれず帰る。
モ「藤井く~ん ♡」
藤「…あ,どうしたの?」
この人は…クラスメイトの…誰だ?
余り見ないな…。
モ「一緒に帰ろ!!」
藤「え,いや…僕は…。」
今日こそ彼と帰るって決心したんだ
ごめんだけど…。
モ「藤井くんが男の子好きって事お父さんとかに言っていいの?」
藤「…!?」
そんな彼女の言葉に僕は言葉を失った。
薄々嫌な予感はしていたけど…。
モ「隣のクラスの玲央くん好きなんでしょ。
見たらわかるよ?」
藤「…わかった。一緒に帰ろう…。」
くそ。くそくそくそくそ。
僕はずっと気づいてる。彼は僕をよく見てる。
今すぐにでも好きと伝えたい。
横目で彼の顔を見る。
目に涙が浮かんでいるのが見えた。
藤「ッ…」
新庄くん と呼びたい。今すぐ。大声で。
モ「…ふふ」
そんな事があって…。
もう学校に行きたくない…。
彼に嫌われたら僕は学校に行く理由がない…。
そう思いふとスマホを見る。
…!?
は!?
嘘だろ!?
う…あ…うわ…うわぁぁ…!!
新庄くんから連絡が来てる…!!
ーートーク内容ーー
新「藤井」
藤「どうかしたの?」
新「テスト範囲ってどこだった。」
藤「それなら ○○ 〜 ○○ だよ。」
ーーーーーーーーーー
…なんだ。
そんなことか…。
…会いたいなぁ。
…よし。決めた。ここで告白するんだ。
何ども打って取り消してを繰り返す。
「好きです」という文字だけに何分かけたか…。
藤「…やっぱり辞めよう。この恋は元から…」
ピコンッ
耳元にそんな音が入った。
…え?嘘だろ…??
好きです という文字を送ってしまっていた。
しかも速攻既読がついた。
…しまった…。
…もう寝よう。知らない。何も見て無いことにしよう…。
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主)次回│主 しす でゅえるすたんばい
コメント
3件
犯しちゃえ☆
よし、翔ちゃん玲央ちゃんを犯しちゃいなさい。