めのまえまっくら
こわい
おとも
たいおんもわかんない
おまけにからだもうごかない
おなかへった
あれからなんにちたった?
ぼくなにしてた?
どうしてこんなばしょにいるの?
わかんない、、わからないよ
だれか
ここからぼくをたすけて
ガバっ
しにがみ
しにがみ
リアルで奇妙な夢から覚めた
夢の内容は目が覚めたのに全て覚えており感覚や誰かの啜り泣く声が今でも聞こえる気がしてくる
それは夢であったのかリアルで本当に起こっり覚えていないだけの記憶なのかは区別ができない
ガチャ
クロノア
しにがみ
クロノア
トラゾー
しにがみ
トラゾー
トラゾーさんに言われ冷静になりあたりを見ると此処はクロノアさん寝室だった
どうしてこんな場所にいるのかと思ったら魔女のことを思い出しそこであった魔法少女の事を2人に話した
クロノア
しにがみ
クロノア
しにがみ
クロノアさんと違いトラゾーさんは何か考え込んでしまっていた
しにがみ
トラゾー
しにがみ
しにがみ
しにがみ
しにがみ
トラゾー
クロノア
トラゾー
魔女結界にいた魔女はぺいんとさんの大切な親友の魔女
そして彼はトラゾーさんが言っていた単体の魔法少女という事
そこから考え出されるのはきっと前まで一緒に戦っておりなんやかんだあって親友が魔女になってしまったという事なのだろう
けれどそれがわかったところであの館の魔女の謎は深まるばかりだった
しにがみ
しにがみ
トラゾー
僕が無事に戻れたのはぺいんとさんのおかげだ
クロノア
しにがみ
クロノア
トラゾー
しにがみ
トラゾー
トラゾーさんは本気で僕の頭を心配してくれてる表情をしていたがとても正気だ
しにがみ
しにがみ
クロノア
しにがみ
クロノア
余計なお世話かもしれないし仲間を危険に晒す行為なことも重々承知だが助けられるかもしれない人を放って置けない
しにがみ
クロノア
トラゾー
しにがみ
なんやかんだいいつつもトラゾーさんはいつもついてきてくれるしっかり者の優しい人だ
しにがみ
クロノア
トラゾー
クロノア
彼は少し目を細めて笑っており全く嬉しそうに見えなかった
クロノア
しにがみ
そういえばクロノアさんは昔から親の話題はあまり好きじゃないらしくすぐに話を逸らしてしまう
トラゾー
クロノア
クロノアさんの簡単手作り料理をお腹いっぱい食べた僕たちは作戦会議を始めた
その初めの議題に上がったのはどうやって館の魔女を攻略するかだった
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