じゃぱぱ
ゆあん
えと
じゃぱぱ
ゆあん
えと
のあ
あぁ、ついに2人になってしまう
きまづい雰囲気が…
漂う
るな
のあ
るな
るな
のあ
るな
そうやって目を輝かせて喜ぶるなさん
るな
堅苦しいのがやだかったのか、そうやって決めてきた
別に私はそんなことどうでもいいと思っていたので
のあ
めんどくさそうに答えてしまった
のあ
現在時刻 PM4:37
のあ
るな
きまづそうな、苦笑いしながら答える
何かあったのかは知らないけど、そんなの私には関係ない
のあ
トントントントントントン(切る音)
いつものように、振る舞えばいいだけ
いつものように、味付けすればいいだけ
なのになんでこんなに
のあ
私は、その気持ちの真相を考えることはなかった
妹のことも、このことも
全て全て、無
ジュー
匂いに惹きつけれれたのか、
るながキッチンにやってきた
るな
のあ
るな
るな
私の料理を褒めてくれたのは、
るな、あなたが初めて
いつもはお父さんに振る舞っていたが、美味しいの一言も言われなかった
大親友も
好きな人も
まるで、美味しくないような顔をして無言で食べるみんなの顔が思い浮かぶ
のあ
思わず私は、泣いてしまった
のあ
完成したご飯をるなの前に置く
ドキドキしながら、私も席に着く
るな
るな
勢いよくご飯に飛びかかるから
余計、ドキドキした
また、美味しくない顔をされるのか
そんなことを思いながら
のあ
るな
…るなだけだよ
そう言ってくれるのは
のあ
るな
のあ
のあ
一日目だけど、仲が一歩深まった気がした
コメント
2件
やっぱりましろさんの作品はおもしろいです😄