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注意!⚠️
・この作品は完全に私の妄想なのでたまにキャラ崩壊してしまうかもしれません! 苦手な方はまわれ右お願いいたします ・この話はフィクションであり、ご本人様とは関係ありません ・この作品には歌い手名の他にも、私が独自に考えた名前も出ます。こちらもご本人様とはまったくの無関係です
アイコンはまいよめーかー様で作らせていただきました!
以上のことがよろしければ、どうぞ!
桜も満開な4月のはじめ
俺、浅黄谷 鴎はこれから通い始める高校の入学式に来ていた
鴎
鴎
ドンッ!
綺麗な桜を夢中で見ていたら、後ろにいた人にぶつかってしまった
鴎
???
そう言ってぺこりと、軽く頭を下げた可愛らしい声の男の子
そして彼の声を聞き、俺は
鴎
と、自然と口から出ていた
???
鴎
鴎
そんなことを考えていると、彼は驚いた表情でこう尋ねてきた
???
???
鴎
想空
まさか入学した高校で、歌い手仲間に会うだなんて思わなかった
世界というものは思ったより狭いのかもしれないと思った
鴎
想空
ちなみに俺とそらちゃん、他のきみゆめメンバーは全員ネットでしか話したことがない
つまり、実写で会って直接話したのはこれが初めてなのだ
鴎
想空
鴎
そんなことを思っていると、1人の男子生徒が、僕たちに近づいてきた
???
鴎
俺たちに近づいてきたのは、茶色の髪の男性の先輩
黒に白いラインが入っていて、グレーのズボンに紫色のネクタイ
ネクタイだけ俺と違うということは、この人は先輩なんだなと思った
鴎
???
そう言って先輩が見せてきたのは、水色で、青いバラの刺繍がついたハンカチ
想空
???
そう言ってにこっと微笑むと、先輩は俺たちのいた桜の木とは反対方向に向かって歩いていった
想空
鴎
その先輩の声を、俺はどこかで聞いたような気がしたけど
さすがに気のせいかな、と思った