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この世には人間や動物といった生物が生きている
けど、こんなことを考えたことはないだろうか?
この世には神がいる
そう、この物語は神の話である
神の中にも種類がある
例えば"自然"だとすると
水
火
風
台地
大きくわけてこの4つだ
そんな神々がいる中、恐れられているものが1つ
"死"を宿るもの
約2万年ほど昔のこと神をまとめるものが、"死神は怖いもの関わるな"と決めた
その前までは仲良くしていたのにも関わらず急に決まった
ただ死神は仲良くしたかった
だが、関わりに行くと処刑された
そんな辛く、悲しい道を歩んだ死神が5人の人間?に出会い、歴史上もっとも異端な神になるまでの物語
らん
俺達は忘れられないあの夏に出会った
俺たちの時代は縄文時代で色々と厳しいけど幸せな生活だった
その日はとても暑かった
そんな中俺はいつもの森に来た
森は落ち着く
今から何をしようかそう考えていた時大きな木の下で鬼灯に囲まれている君は空を見上げていた
らん
いるま
俺が声をかけるとただ黙ってこちらを見つめた
いるま
そう問いかけた時、君は少し悲しそうな表情で
らん
らん
と言った
いるま
らん
いるま
俺がそういった時君は一瞬戸惑ったけどその後とても笑顔になった
らん
いるま
らん
いるま
らん
たわいのない会話が続いた
俺たちは遊んだ、遊び尽くした
、、、気づいたら夕方になっていた
いるま
らん
いるま
らん
いるま
いるま
らん
いるま
ふと気になってそう聞いた
らん
いるま
この時の俺は少し引っかかることはあったけど気のせいだと思った
次の日俺は森にはいるのを"禁止された"
鬼灯(ほおづき)とは花である