TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

ランキング

22

⌄
処刑された女勇者は笑う〜冷徹令嬢に転生したので、婚約者候補たちより金貨と武力とペットに夢中です〜ノベル

処刑された女勇者は笑う〜冷徹令嬢に転生したので、婚約者候補たちより金貨と武力とペットに夢中です〜

「これより『魔女アリア』の処刑を行う!」
王国を救った女勇者は冤罪をかけられ処刑された————と思ったら、なぜか15年前に戻ってる!?
しかも悪名高き伯爵令嬢マリアローズとして!?
平民ゴリマッチョの私が、銀髪碧眼の華奢な美少女だと!?
へえ……案外、お貴族様のご令嬢生活ってのも悪くない。勇者としての責務や誇りは全て捨てて自由に生きよう。生前はできなかったお金儲け! ペットを愛でる! 武術もさらに極めよう! そして死ぬはずだった戦友たちを救おうか。
もちろん私たちを使い捨てにした奴らには復讐を。
勇者不在で王国が滅びそう? へえ、それは面白い。
ん、ちょっと待て、かつての戦友リカルド公爵よ! なぜ赤面しながら花束を渡してくる!?
かつての親友ミカエル王子よ! なぜ情熱的な気色悪い目で私を見つめる!? 鳥肌が立つよ!?
幼馴染のユーシスよ! なぜ吐息混じりで囁きながら迫ってくる!? 無理、キモい!
ペットの幼竜が『くるるるるー』ってスリスリ甘えてくるのは最高だ。
こうして冷徹令嬢マリアローズは、黒い感情を笑顔の裏にひた隠し、勇者の力と未来視で『金貨』も『好感度』も稼ぎまくっていく。

25

⌄

28

⌄

33

⌄
魔法少女アイドルの鈴木くん~実は俺だけ男です~ノベル

魔法少女アイドルの鈴木くん~実は俺だけ男です~

ストレス社会が世界を滅ぼす。そんな噂が流布し、人々のストレスを緩和すべく立ち上がったのが魔法少女アイドルだ。彼女たちは魔法みたいなパフォーマンスとライヴで人々を魅了し、癒し続けている。
「魔法少女アイドルって、魔法で愛を育む存在だよね!」なんて世間様は言う。だけど鈴木くんは『ファンの愛(アイ)をドル(金)に変える』魔法を使う少女、それこそが彼女達の本質だと思う。
「キラちゃんってさ、もうキラッキラッしてて可愛いよなぁ!」と、クラスメイトは騒ぎ立てる。しかし鈴木くんは憂鬱だ。なにせ話題の白星(しらほし)きらが、実は自分の事だから。
 中学時代、大好きなアイドルに陰湿なイジメを受け、アイドルに憎悪を抱く鈴木くん。しかし高校生になった鈴木くんは、まさかの自分がアイドルになってしまう事態に陥る。
 同じ魔法少女アイドル達に、実は『男』だとバレないように四苦八苦したり、彼女たちと一緒にアイドル活動しては共に汗を流し、友情を深めていったり……必ず出現するアンチと凄惨な戦いを繰り広げたり、時には彼女たちに恋愛感情うんぬんを持たれてしまったり。とにかくアイドルのお仕事は大変だ。
 人類の神話と叡智が集約された『魔歴書《ヒストリカ》』と呼ばれる力を手にし、魔法少女として活動する鈴木くんの戦いが今、始まる。

41

⌄
魔法の探求者、異世界で無双する ~美少女奴隷と迷宮を探索して、何やかんやで成り上がっちゃうぜ~ノベル完結

魔法の探求者、異世界で無双する ~美少女奴隷と迷宮を探索して、何やかんやで成り上がっちゃうぜ~

主人公【シンヤ】は日本人だ。
 異世界に転移し、魔物に襲われている行商人の一行を助けた。
 行商人はお礼として、奴隷を一人譲ってくれると言う。
 シンヤが美少女奴隷に目移りしているとき、誰かが彼の腕を引っ張った。
 それは助けた者の一人、猫獣人の奴隷【ミレア】だった。
「ん? どうしたんだ?」
「……」
 シンヤの問いかけに対して、彼女は熱っぽい視線を向けるだけだ。
「えっと……。君が俺の仲間になりたいのか?」
 シンヤはそう尋ねた。
 すると、コクッと力強くうなずく。
「そうなのか……。でも、どうして俺なんだ?」
「赤猫族の女……。命の恩人には、絶対服従スル……」
「へ?」
 シンヤは思わず聞き返す。
 だが、彼が思考を整理している間に、ミレアが距離を詰めてきて……。
 彼女の口唇が、シンヤの頬に触れた。
「え!?」
 突然のことに驚くシンヤ。
 その隙をついて、今度は彼の首筋に舌を這わせる。
「ちょっ……! 何してんだよ!!」
 慌てて飛び退くシンヤ。
「強い雄の子種がほしイ……。シンヤ、あたしと子どもをつくろウ?」
「いやいやいやいや!」
「ダメ……?」
「いや、そういう問題じゃなくてさ……。命の恩人というだけで、そこまでしなくてもいいぞ?」
「ソレだけじゃない。匂いも気に入った……」
「はぁ……」
「それに、シンヤはすごく強い魔力を持ってイル……。あたしも魔力持ちだからワカル……」
「まあ、確かにそうだけどな」
「きっと役に立つ……。あたしを使ってほしイ……」
 そう言うと、ミレアは再び顔を近づけてくる。
「おい……。ちょっと待てって……」
「シンヤ、スキ……。早く赤ちゃんつくろウ?」
「いやいやいやいや!!」
 迫ってくる猫娘を押しとどめようとするシンヤ。
 だが、ミレアの力は強く、どんどん押し込まれていくのだった。

53

⌄
七重のハーモニクス ~異世界で救世主のスライムマスターになりました~ノベル

七重のハーモニクス ~異世界で救世主のスライムマスターになりました~

現代日本で生きる16歳の少女ユウヒの魂は、小さな子供を庇って命を落としかけた際に、異世界の女神ミネティーナによって魔法が存在する世界へと導かれる。

導かれた先の世界でユウヒに伝えられたのは、復活を目論む邪神の軍勢に対抗するために力を貸して欲しいという女神からの願いだった。

その目的を果たす手助けとなるようにと、女神がユウヒへ与えたのは"スライム"という世界に突如現れた摩訶不思議な生物と眷属契約を結ぶ力。
だがそんなスライムという種族には、世界から姿を消してしまった精霊にまつわる大きな秘密が隠されているようで――。 

「ユウヒさんの魂が持つ力は調和。あなたには自らの性質を自在に変え、力と力を繋げることのできる調和の魔力が備わっています」

さらには女神曰く、ユウヒ自身にも女神が与えた物とは異なる、この世界で唯一無二となる特別な力が備わっているのだという。

ユウヒとスライムたちは世界を巡る旅を続け、様々な出会いや経験を通して自分自身の心と向き合い、時には苦難さえも力を合わせることで乗り越えながら成長していく。
そうして、少女たちはいずれ世界の命運を懸けた戦いへと身を投じることになる。その先にきっと、自分たちが望んだ未来があると信じて――。

59

⌄

64

⌄
追放された三十路男、実は転生最強【魔術師】!〜魔術の廃れた千年後を、美少女教え子とともにやり直す~ノベル

追放された三十路男、実は転生最強【魔術師】!〜魔術の廃れた千年後を、美少女教え子とともにやり直す~

アデル・オルラド、30歳。

彼は、22歳の頃に、前世の記憶を取り戻した。
約1000年前、アデルは『魔術学』の権威ある教授だったのだ。

現代において『魔術』は完全に廃れていた。
『魔術』とは、魔術式や魔術サークルなどを駆使して発動する魔法の一種だ。
血筋が大きく影響する『属性魔法』とは違い、その構造式や紋様を正確に理解していれば、所持魔力がなくとも使うことができる。

そのため1000年前においては、日常生活から戦闘、ものづくりまで広く使われていたのだが……

どういうわけか現代では、学問として指導されることもなくなり、『劣化魔法』『雑用魔法』扱い。
『属性魔法』のみが隆盛を迎えていた。

そんななか、記憶を取り戻したアデルは1000年前の『喪失魔術』を活かして、一度は王立第一魔法学校の教授にまで上り詰める。

しかし、『魔術学』の隆盛を恐れた他の教授の陰謀により、地位を追われ、王都をも追放されてしまったのだ。

「今後、魔術を使えば、お前の知人にも危害が及ぶ」

と脅されて、魔術の使用も禁じられたアデル。

所持魔力は0。
属性魔法をいっさい使えない彼に、なかなか働き口は見つからず、田舎の学校でブラック労働に従事していたが……

低級ダンジョンに突如として現れた高ランクの魔物・ヒュドラを倒すため、久方ぶりに魔術を使ったところ、人生の歯車が再び動き出した。


かつて研究室生として指導をしていた生徒、リーナ・リナルディが、彼のもとを訪れたのだ。

「ずっと探しておりました、先生」

追放から五年。
成長した彼女は、王立魔法学校の理事にまでなっていた。

そして、彼女は言う。

「先生を連れ戻しに来ました。あなたには再度、王立第一魔法学校の講師になっていただきたいのです」

、と。


こうしてアデルは今度こそ『魔術学』を再興するために、再び魔法学校へと舞い戻る。

次々と成果を上げて成りあがるアデル。

前回彼を追放した『属性魔法』の教授陣は、再びアデルを貶めんと画策するが……

むしろ『魔術学』の有用性と、アデルの実力を世に知らしめることとなるのであった。

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚