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『こん秋朱葉〜!』
chocolat sweet0期生の、秋を司る四季天使っ!秋ノ音 朱葉ですっ!
ちょこっとだけでも良いので、朱葉とショコスイ所属メンバーの配信、
覗いて行ってくださいねっ!
それでは、『ばい秋朱葉〜!』
配信内容などを参考にする場合は、一言だけでも声を掛けた後、了承を得てください。
初配信⌇1/25を予定しています
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この小説は私が今これ出したい!!
って思った小説を出すところです!
私の気分で出すのでよろしくお願いします!
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ばにらの日常であった出来事を気が向いたら投稿してます!
🐢投稿ですが、気軽に覗いていってね・ω・
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主人公【シンヤ】は日本人だ。
異世界に転移し、魔物に襲われている行商人の一行を助けた。
行商人はお礼として、奴隷を一人譲ってくれると言う。
シンヤが美少女奴隷に目移りしているとき、誰かが彼の腕を引っ張った。
それは助けた者の一人、猫獣人の奴隷【ミレア】だった。
「ん? どうしたんだ?」
「……」
シンヤの問いかけに対して、彼女は熱っぽい視線を向けるだけだ。
「えっと……。君が俺の仲間になりたいのか?」
シンヤはそう尋ねた。
すると、コクッと力強くうなずく。
「そうなのか……。でも、どうして俺なんだ?」
「赤猫族の女……。命の恩人には、絶対服従スル……」
「へ?」
シンヤは思わず聞き返す。
だが、彼が思考を整理している間に、ミレアが距離を詰めてきて……。
彼女の口唇が、シンヤの頬に触れた。
「え!?」
突然のことに驚くシンヤ。
その隙をついて、今度は彼の首筋に舌を這わせる。
「ちょっ……! 何してんだよ!!」
慌てて飛び退くシンヤ。
「強い雄の子種がほしイ……。シンヤ、あたしと子どもをつくろウ?」
「いやいやいやいや!」
「ダメ……?」
「いや、そういう問題じゃなくてさ……。命の恩人というだけで、そこまでしなくてもいいぞ?」
「ソレだけじゃない。匂いも気に入った……」
「はぁ……」
「それに、シンヤはすごく強い魔力を持ってイル……。あたしも魔力持ちだからワカル……」
「まあ、確かにそうだけどな」
「きっと役に立つ……。あたしを使ってほしイ……」
そう言うと、ミレアは再び顔を近づけてくる。
「おい……。ちょっと待てって……」
「シンヤ、スキ……。早く赤ちゃんつくろウ?」
「いやいやいやいや!!」
迫ってくる猫娘を押しとどめようとするシンヤ。
だが、ミレアの力は強く、どんどん押し込まれていくのだった。
ある日突然知らない所に閉じ込められてしまったプロセカキャラ達...
ミクは王様ゲームをしてねといい王様ゲームを始めるプロセカキャラ達..
一体どうなるのか!あとエッッッッな要素多めかも?初心者だから大目にしてくださいm(_ _)m