
ノベル
前世で王女だったミアは、敵国の策略により国内で悪女と呼ばれ処刑されてしまう。その3年後、転生を果たすが身分が低く、王女と似ているからという理由で影武者をしていた。ある日、王女の身代わりとして敵国に嫁げと命令されるが、嫁ぎ先は前世で自分を処刑した国ということを知り人生に絶望する。
いくら王女としても、人質として行くため、冷遇されることは覚悟していたがそこは意外と快適で……。さらに嫁ぎ先の旦那であるジルベルトは優しく戸惑いを隠せずにいた。

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遥か昔、世界各地に突然現れた次元の裂け目…魔ノ前奏曲(プレリュード)と名付けられたそこから現れたのは人外の化物だった。
その化物、不協和音ノ獣(ディソナンス)を倒さなければ裂け目は広がり続け、触れた者を異次元へと消滅させる。
そんな不協和音ノ獣を倒せるのは神子(コンポーザー)と呼ばれる歌と音楽で戦う能力者達だけだった。
神子達は人々を守る為、異次元から召喚した者達…伴奏者と呼ばれる存在と共に、日夜世界各地で戦っていた。
大の神子オタクである「一野瀬詠心(いちのせえいと)」は勉強も運動も出来ない落ちこぼれだった。
ある日彼は、各地にある神子を育て、不協和音ノ獣と戦う学校、その1つである神威(かむい)学園の生徒であるサファイアと出会う。
優秀な神子の母をもつ彼女も、詠心と同じ落ちこぼれだった。
そんな2人の出会いから物語は動き始める…。

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光の精霊の加護を持ち、〝艶麗なる銀薔薇〟との異名を持つ辺境伯令嬢のルクレシアは、双子の弟ローラントを殺した犯人を探すため、幼いころからの従者である色なしのヴァンを護衛に、髪を切り落とし弟になりすまして白の騎士団に潜入する。
ローラントの遺した手記を辿る中で浮かび上がるのは、亡国の陰謀、人身売買組織、そして騎士団の内に潜む闇。
誰よりも彼女の強さも脆さも知るヴァンは、従者として寄り添いながらも、決して伝えられぬ恋心を胸に秘めていた。
復讐の〝銀薔薇〟がその剣で切り拓く先に待つのは、真実か、愛か、それとも――。【イラスト:永弓】