桃愛 。
桃愛 。
小さい頃俺は _
ボコッ 、 ドンっ
tt
いつも酒を飲んで帰ってきて殴られて。
「 これも愛だよ 」
そう言われて育ってきた。
tt
喋りかけることでさえ恐怖になった
突然、ぱったりと帰ってこなくなった
その出来事に俺は
「 あぁ、捨てられたんだ 」
そう思った 。
何が愛なのかよく分からなかった
施設に行ってからだ。 愛を感じたのは
ボロボロの子ばっかで俺なんか綺麗な方だ。
そこで仲良くなったのが _
” jp ” だ
jp
jp
tt
jp
jp
tt
jp
tt
jp
jp
tt
jp
tt
tt
あの時は嬉しかったんだ
初めて友達ができて。
でも jpが 引き取られてからが問題で
ゲイだといじられストレスをぶつけられるようになった
辛いのはみんな同じだから我慢したんや
それから人が信じれなくなった
いや、信じたくなかったんや。
この学校で少しでもこの想いを変えたいと
努力してはいった。
見かけたとき jp が俺の事覚えてないとは思った
パートーナーはなりたくなかった
避けるべきだったのに
避けれなかった 、 また仲良くしたいと
無駄な思いでなってしまった。
昔のことで過呼吸になるくらいなのに
どうして、 こんなにも jp を求めてしまうのだろう
jp のことこんなにも好きなんて伝わるはずあらへんのに
これ以上、 もう好きにさせへんで ...
jp
tt
tt
jp
jp
jp
tt
jp
tt
jp
jp
jp
tt
tt
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