/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
kn
ん〜そうだねぇ〜
kn
まあ、結構前の話？
sm
ほぉ？
kn
でも
kn
別に大丈夫だと思う
壊れたらその時だし
sm
……無理はすんなよ
sm
お前には、嫌、なんでもない
そういって 笑は何か言葉を飲み込んだ
kn
そっか
そういって笑うしか俺には分からなかった
俺の気持ちなんて微塵も
知りなくもない
kn
もう暗い話は終わり！
kn
みんなのところ行こ？
そういって俺の手を引っ張る
sm
……
いいよなこいつは
俺に無いものばかりで
少し
ほんの少しだけ羨ましいと思ってしまう
sm
…うん
少しの嫌悪感を無視して 彼に全てを任せていた。
br
あっ！
br
笑だぁ！
瑠夏はそう言って飛び込んでくる。
sm
ぐぇ
突然飛びつかれたせいか 潰れたカエルのような声が出る。
br
あっ！ごめん！
br
痛くない？
コロコロと表情を変えられる瑠夏は
見てるだけでも面白い
少しだけ羨ましい
sm
ふっ…
br
ひどぉ！
br
心配したのに笑うなんて…ぐすん
na
ちょっと！男子ぃ⤴︎︎
na
瑠夏子が泣いちゃったじゃないﾉｫ！
kr
ﾎﾝﾄﾖ〜⤴︎︎⤴︎︎
sm
え
sm
誰すか
kn
んぐwww
すこし慌てて口走った言葉に 時也が笑う
いや、でも事実だし
だなんて少しだけ悪態をつく
誰か知らない奴に話しかけられるのは苦手だ このぐらい許して欲しい
するとアクアマリンのような瞳の奴が ハッとした顔で喋り始めた。
na
あっ！
na
そうだね！
na
俺は空！
na
こう見えてBrooo…じゃなかった！
na
瑠夏の幼なじみです！
sm
ふーん
na
え冷たくない？
sm
いや別に
br
あはは！w
笑はちょっと無愛想なの！
笑はちょっと無愛想なの！
sm
失礼な…
br
えぇ？でも事実でしょ？
sm
うぐ…
返す言葉もなかった。
kr
次俺か
kr
俺は
kr
岳。
きりやんって呼んでくれていいよ
きりやんって呼んでくれていいよ
sm
なんだお前
kr
は？
kr
なにこいつ
初対面で喧嘩腰かよ
初対面で喧嘩腰かよ
sm
……
kr
おい無視すんな
br
あっはぁ！www
br
可哀想な岳ちゃん…
kr
瑠夏？
やんのかお前？
やんのかお前？
br
きゃー！
岳が怒った〜！！
岳が怒った〜！！
sm
ぷッ…
na
ははっw
kn
…ww
kr
あーあ
kr
いじめだいじめ…
???
お前らなにしてんの？
br
あっ！
br
カァットゥ！
br
気になるねぇ？
br
えへへぇww
br
てかすごい遅くてごめんねぇ！？
br
新しい報告とかでてんてこ舞いになってて遅くなったって！
br
じゃ！また次まで！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
