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コメント
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君たちと出会ってから私の世界が変わった
変わったというか変えてくれた
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貴方たちの音楽で 私の生きている価値や生きなきゃいけない理由を 与えてくれた
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そういった素敵な出会いの物語の話しだ。
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私は小さい頃から一人で小説を書くのが好きだった だから、ひたすらに文を書いては納得いかないから 消してを繰り返していた日々だった。
小学5年生の時に書いた奴が自慢したくなる程の 傑作ができたと思って周りに見せようとしたが…
私には…友達がいなかった というか、友達ができなかった
何故なら、"一人で"小説を作るのが好きだったから。
友達もいない訳だから、 当然のように先生との仲の良さというのも無かった
親だけが拠り所だった……はずだ、
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私が中学生に上がってからだ。 親が急変し始めたのは。
成績も全部完璧でこなしていたのに…友達なんか捨てて 全部全部そこだけを積み上げてきたのに。 「お前なんか居なくなっちまえ」 と。
親の話しによると学力が高い中学校を通って欲しかったらしい。 どうも、私は期待されていていたらしくそれを裏切ってしまったせいで親は急変してしまった。
︎︎
間違いなくこれは私のせいだ…
私のせい…
中学生なりたてだった私は闇に包まれた。
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それからの私は親の期待に応えようとして 勉強バカになった。
友達も好きなことも何もかも捨てた。
そしてある時、私に異変が起きた。
︎︎
学校から帰ってきていつも通り机に向かって 勉強に取り掛かろうとした
頭が中々回らなくペンも進まなくなっていた。 もう何もやる気が起きなくなってしまった そんな自分が怖くて怖くて…物凄い恐怖だった
だって、何もかも親のために捨てて来て勉強だけをしてきたのに 勉強してきた意味が消えてしまう事が怖かった
また、深い深い奈落に堕落してしまった。 何もかもが真っ暗になった。 全てどうでも良くなってしまった…
どうでも良くなったから、生きている理由や価値がないと知って一瞬で消えたいと想いが込み上げて来た
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中学生なりたてだった私は嘘だったかのように2年も経っていた
中学三年生の大事な時期…受験生だというのに 何も出来なくなってしまった
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〇〇
〇〇
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時間は 17:07 17時を過ぎていた頃だった
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この時はお母さんに騒がれたが何とか外に出れた日
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〇〇
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〇〇
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〇〇
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〇〇
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〇〇
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この時の私は何を考えてたのかは知らない…
けど、迷ってしまったのは本当だ。
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〇〇
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青になるまで下を向いて待っていたら ピコンという音が聞こえて
青になったんだと思って足を前に進ませた
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〇〇
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渡った途端に全身が一瞬で固まった
〇〇
でも…何故か痛いとは感じなかった。
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それから、何がどーなったかは記憶にない、
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〇〇
目を覚ますと白い天井が見えた
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〇〇
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〇〇
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カーテンの向こうで少し話し声が聞こえた
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〇〇
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起き上がってカーテンを開けて見るとそこには 私の親が医者と話していた。
〇〇
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医者がこちらに気づいて向かってくる
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〇〇
〇〇
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何故か謝った。
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自分のせいだと思ったから。
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何がだろう……
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知らない。
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でも、謝った……
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医者
私は頷いて聞く耳を澄ます
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医者
医者の顔が一瞬戸惑っていた気がしたが 見て見ぬフリをして話を聴く。
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〇〇
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〇〇
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医者と母親を無視して病院を後にした。
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知らない公園に着いた私。
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〇〇
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辺りを見回すと、私の同じぐらいだろうか… 一人の男子がボールで遊んでいた
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〇〇
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声をかけようと思ったが、そんな勇気は無く ベンチに座ってその姿をひたすら眺めた
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〇〇
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私の声に気付いたのか、男子がこちらに振り返って 私の方に寄ってくる
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〇〇
〇〇
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中）wki
中）wki
〇〇
〇〇
〇〇
中）wki
〇〇
中）wki
〇〇
中）wki
中）wki
〇〇
思わず肩がビクッとなってしまう。
中）wki
〇〇
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中）wki
中）wki
中）wki
〇〇
中）wki
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不思議な男子だったな。 またねと言っては住宅地の方面に走って行ってしまった
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〇〇
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何か書きたくなっちゃって…!!w 良かったらこっちの物語も見てね！ 👀
続きもお楽しみにしててくださいな！！😉
言葉可笑しい部分もあるの思うけど、 ガチ気にしないでｰ!!!!w
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