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レイ
レイ
モブ
モブ
レイ
モブ
レイ
モブ
レイ
レイ
そこには髪を切るのを忘れたかの様な長さの、白い髪をした天使が居た
彼女には表情が見られなかった
彼女の瞳に映るのは2人の悪魔と真っ白な暗闇だった
レイ
モブ
レイ
彼女は状況がわかって居なかった様子で軽く首を傾げた
レイ
レイ
彼女はようやく、自分に置かれている状況が分かったのだろう
でも
それでも
彼女は笑みを浮かべた
レイ
あれからどれだけ経っただろうか
もう何も感じる事はできなかった
寒くも無い
苦しくも無い
悲しく無い
でも辛いな
なんだろう
私色々壊れちゃったのかな
ーーー!
…?
誰かの話し声…?
誰だろう
レイ
モブ
レイ
何の話をしてるの?
レイ
…
そっか
やっと
私は
楽になれる
レイ
あぁ
これで
やっと