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ミルクティー
ミルクティー
ミルクティー
ミルクティー
ミルクティー
生きるのってこんなに苦しいの 産まれる前に教えて欲しかった
勝手に産んだのはそっちなのに 今更
産まなきゃ良かった
なんて言われても、 俺どうしようもないよ
もし、産まれる前から 辛くて苦しいのがわかっていたなら 心の準備が出来ていたら 俺、
母さんのこと もっと愛せたかな
母さん、俺ね 生まれてこなきゃ良かった って思うこともあったけど
それでもね
俺と会えて良かった
って言ってくれる友達が出来たんだ
だから、不本意かもしれないけど
俺の事産んでくれて ありがとう
だからもう、誰のことも 恨まなくていいよ
俺が全部覚えてる
母さん、あんたの事も
ミルクティー
どうして こんなに痛いんだろう
どうして こんなに苦しいんだろう
他の人にはできることが
どうして こんなに難しいんだろう
顔は笑っているのに
どうして こんな虚しいんだろう
こんなんじゃ
生きていたって 仕方がないじゃないか
どうして 僕は普通に生まれて これなかったんだろう
普通じゃないから 愛されなくて
皆から後ろ指を指されて
逃げたい
と
ﾀﾋにたい
と
口にすれば より一層
冷たくて苦しい空気が
体を刺す
みんなが笑って いられるように 僕も笑いました
誰も嫌な思いをすることが 無いように 全てを飲み込みました
ただ、 そうしてこの手に 残ったものは
一体 何なんだろうね
ミルクティー
ミルクティー
前回は申し訳ありませんでした、 キヨさんの名言必ず次出します！ 待っててください！
ミルクティー
ミルクティー
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