irxs様とは一切関係ありません 「nmmn」という言葉を知らない人は、 この物語を閉じてお調べ下さい NL注意 Ⅰ Ⅱ Ⅲさん▹▸女性 IV Ⅴ VI▹▸男性 ペア▹▸IV×Ⅰ(桃赤)Ⅴ×Ⅱ(青水)VI×Ⅲ(白黒) 一人称、話し方変えています 1部花言葉要素を含みます 苦手な方 地雷な方は自衛お願いします 秋頃からのお話しです。
コンテスト参加失礼します。 拙い物語ですがよろしくお願いします
春の桜が散る暖かった入学式
蝉の鳴き声が五月蝿く暑かった夏休み
春 夏を終え、今は紅葉が色付き始める秋頃
文化祭 体育祭に向けて、学生が 準備を始める
そんな学校
「私立イレギュラー学園」
「欠陥少女」
そう言われたのは、何歳のときだったかな…
けれどそう言われても仕方ない
だって“私“は笑えないから
楽しいと思うことがあっても表情筋がピクリとも動かない
笑いたくても笑えない今が苦しい
周りも笑えない私を見て腫れ物に触れるように接する
勝手に…可哀想な子って決めつけてないでよ
朝、眠い目を擦りながら一人で登校する毎日にもすっかり慣れた
Ⅰ
Ⅰ
IV
Ⅰ
IV
Ⅰ
そんな私に話しかけてきたのは女の子からモテている乾無人くん
IV
Ⅰ
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Ⅰ
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Ⅰ
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Ⅰ
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Ⅰ
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Ⅰ
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Ⅰ
IV
Ⅰ
IV
私が指で示した方を見ると乾くんは 驚いて瞳を見開いた
それもそうだよね…床に鼻血が垂れてたら驚くもんね
Ⅰ
IV
Ⅰ
乾くんとの会話を終わらせ、教室に雑巾を取りに向かった
「失敗作少女」
私は小さい頃からそう言われて育った
周りの期待に応える為に…良い子を演じなきゃ
“笑わなきゃ“
“笑わなきゃ“…私は嫌われる
だから今日も貼り付けた偽物の笑顔を 浮かべる
Ⅱ
Ⅱ
落ちかける鞄を持ち直し、周りの視線に気をつけながらグラウンドを見渡す
グラウンドには、朝練習をしている 部活生の掛け声が聞こえる
楽しそうだなぁ…
Ⅴ
Ⅱ
話しかけてきたのは、二年生の中でも 有名な猫宮威風くん
憎ったらしい笑顔を浮かべているけど 一応女の子にはモテてるみたい
Ⅱ
Ⅴ
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Ⅴ
Ⅱ
Ⅴ
Ⅱ
Ⅴ
Ⅱ
距離を取って歩くと猫宮くんが追いかけてくる
私に何の用かなぁ?
Ⅱ
Ⅴ
Ⅱ
何も言わずに鞄を持ち、優しく微笑む威風くん
こういうさり気ない行動が女の子にモテるのかな…
Ⅱ
Ⅱ
Ⅱ
Ⅴ
Ⅱ
嗚呼。何で喧嘩しちゃうかなぁ 猫宮くんと一緒なの嫌じゃないのに
Ⅱ
Ⅲ
Ⅱ
Ⅴ
Ⅱ
Ⅴ
Ⅲ
Ⅱ
Ⅱ
先輩に頭を下げ、猫宮くんの腕を引いて 下駄箱に向かう
さっきの先輩は、三年生の有栖初兎子先輩。私の憧れの人
Ⅲ
「不揃い少女」
私は、笑顔だけが足りない
『初兎子ちゃんの“笑顔“って嘘くさいよね?』
『いつも無愛想なのに…獅子尾くんの前だと笑顔で媚び売ってるよね』
無愛想なのは自覚しているし、 女の子らしい可愛げがないのも知ってる
皆と揉めないように笑わないと
“笑わないと“…
Ⅲ
Ⅲ
Ⅲ
Ⅲ
下駄箱から上靴を取りだし、履いた後 大好きな人に駆け寄るのが一日の始まり
Ⅲ
VI
Ⅲ
VI
Ⅲ
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Ⅲ
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Ⅲ
VI
Ⅲ
Ⅲ
VI
Ⅲ
Ⅲ
普段とのギャップがあって私は、彼の子供らしい寝顔を気にいっている
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Ⅲ
VI
Ⅲ
VI
Ⅲ
VI
肩を落とす彼の表情を見て不思議に思いながら文化祭の案を考える
やるなら全部“完璧“にしたい
Ⅰ
IV
ランニングを終えタオルで顔を拭いながら乾くんが嬉しそうに話しかけてきた
Ⅱ
Ⅰ
Ⅱ
IV
Ⅱ
Ⅰ
やだな…ほと子先輩に対して黒い感情を抱いてしまう
羨ましい。私だって彼に笑いかけたかった。
IV
Ⅰ
IV
Ⅰ
IV
Ⅰ
可愛い声音に綺麗な容姿に皆、彼を見る
彼には人を惹きつける魅力があった
少なくとも私も彼に興味を持っている
IV
IV
Ⅰ
IV
Ⅰ
やるなら全部完璧にしたいもん
Ⅰ
IV
IV
Ⅰ
Ⅰ
この時少しだけ表情筋が動いた気がした
男女合同体育の説明を聞き、ペアを組むように指示をされ 私は獅子尾くんに声をかけに行った
Ⅲ
VI
Ⅲ
影からまた嘘くさい笑顔って言われている声を無視して私は、微笑む
だってこれが私だから
VI
Ⅲ
VI
Ⅲ
VI
Ⅲ
Ⅲ
VI
VI
Ⅲ
私を優先してくれたのかなと思うとすっごく嬉しい
表情を察せられように紐を先生から 受け取り足首に結ぶ
Ⅲ
VI
Ⅲ
転んでも大丈夫なように足首 太腿 膝にサポーターを着け立ち上がる
VI
Ⅲ
Ⅲ
やっぱり男女で歩幅が違う為、一歩進むのも難しい
VI
Ⅲ
VI
Ⅲ
Ⅲ
一回合わせで走っただけで呼吸が乱れた私は呼吸を整える
体力がないのも足が遅いのも自覚しているのに…
Ⅲ
彼の足を引っ張るんじゃ何の意味がない
VI
Ⅲ
もっと気楽に出来たら良かった 一人だけ一番に拘って空回ってる
けれど仕方ないじゃない。私は完璧じゃなければいけないの
完璧じゃないなら…私は_
Ⅲ
VI
Ⅲ
貴方が優しい言葉をくれるから
私は完璧になれない
Ⅲ
VI
Ⅲ
VI
Ⅲ
VI
顔を真っ赤にした彼が上着を着るように 恥ずかしそうに指摘してきた
Ⅲ
上着だと動きにくい上に摩擦で当たったら痛いと思って脱いだんだけどな…
VI
Ⅲ
VI
Ⅲ
上着のチャックを上げ、獅子尾くんの髪を軽く撫でた
Ⅲ
VI
Ⅲ
VI
Ⅲ
VI
IV
IV
跡が着いた所に目視で確認し、 記録用紙に書き写す
IV
Ⅰ
IV
Ⅰ
IV
Ⅰ
IV
IV
Ⅰ
IV
Ⅰ
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Ⅰ
IV
Ⅰ
IV
真剣な表情で聞いた質問に驚いて 黙り込んでしまった
Ⅰ
Ⅰ
IV
Ⅰ
IV
手を振る女の子に手を振り返し、りう子ちゃんの顔を覗き込むと呆れた表情を浮かべていた
Ⅰ
IV
呆れた声音で話していたけど言ってることまでは聞き取れなかった
Ⅰ
IV
Ⅰ
IV
Ⅰ
IV
タオルで汗を拭い、練習を再開する
IV
Ⅰ
Ⅱ
Ⅴ
Ⅱ
Ⅴ
Ⅱ
演劇の台本に目を通していると 彼が質問してきた
Ⅴ
Ⅱ
Ⅱ
Ⅴ
Ⅱ
Ⅴ
愚痴を零しつつも猫宮くんは台詞を確認し、ページを捲る
演劇なんてつまらないって言いそうなのに意外と真面目なんだな…
Ⅱ
Ⅴ
近くに座り直し、彼は私の台本を謎り 何処を読むのか優しく聞いてくれた
Ⅱ
Ⅱ
Ⅱ
台詞が上手く言えず台詞の途中で黙り込んでしまった
Ⅴ
Ⅱ
Ⅴ
Ⅱ
Ⅴ
私の表情を見た彼は、 有無を言わず私の手を握った
理由を聞かず気分転換をしようと 誘う彼は優しい
Ⅴ
Ⅱ
ドクンドクンと脈打つ心臓の音を聞かれませんように
IV
Ⅰ
IV
Ⅰ
IV
Ⅰ
IV
Ⅰ
IV
文化祭用に作った書類を握り締め 乾くんの隣に腰掛けた
IV
Ⅰ
IV
Ⅰ
彼が優しく接して微笑むから照れてしまう
IV
Ⅰ
IV
Ⅰ
IV
Ⅰ
IV
Ⅰ
2人で話しているとクラスメイトも 嬉しそうに会話に混ざってきた
Ⅰ
Ⅰ
Ⅰ
クラスメイトが盛り上がる中、私は水を差す発言をしてしまう
Ⅰ
Ⅰ
嗚呼。こんなこと言いたくないのに…
Ⅰ
もうどうでもいいや。履きたくなくても 皆が楽しそうなら私はそれで良い
IV
IV
IV
IV
IV
Ⅰ
IV
Ⅰ
IV
Ⅰ
IV
IV
Ⅰ
髪に触れる大きくて骨張った手が手櫛で梳き髪ゴムで髪を結んだ
IV
Ⅰ
IV
Ⅰ
IV
Ⅰ
Ⅰ
まだ決まったわけじゃないのに勝手に決めちゃっていいのかな…
IV
IV
IV
Ⅰ
ううん。違う…言うべきなのはこの言葉じゃない
彼の前では素直で可愛げがない私で良い
Ⅰ
IV
Ⅰ
放課後私は、いつも呼び出される
理由は分からないけど男子生徒が頬を赤く染め私に声をかける
今も真っ直ぐな視線を向けて気持ちを伝える
この時に初めて告白されたんだと 気付く
Ⅲ
Ⅲ
Ⅲ
そう言うと相手は期待した瞳で私を映す
Ⅲ
Ⅲ
告白されている間も考えているのは 彼のことだけ
Ⅲ
Ⅲ
Ⅲ
告白されているのにドキドキしなかった 私の身体的な問題
Ⅲ
VI
Ⅲ
Ⅲ
どうして貴方が傷付いた表情を浮かべるの…
私に振られたのは貴方じゃないのに
Ⅲ
VI
Ⅲ
表情がころころ変わって笑う彼に可愛いと思うよりも愛おしいと思う気持ちが勝った
Ⅲ
VI
Ⅲ
彼の続きの言葉に期待して…熱を帯びた視線を彼に向ける
Ⅲ
VI
Ⅲ
とくんっと心臓が脈打つ。 彼の言葉に仕草に期待してしまう
馬鹿な女
Ⅲ
ぎこちなく触れてくるのが嬉しくて頬が緩んでしまう
Ⅲ
触れるだけではなくきゅっと手を繋ぐ 恥ずかしそうに照れながら。
Ⅲ
VI
Ⅲ
VI
Ⅲ
VI
Ⅲ
Ⅲ
VI
Ⅲ
VI
彼にとっての特別な存在になりたいと思う気持ちを押し殺して貴方の隣に居る
私をどうか嫌わないで…
待ちに待った文化祭&体育祭の日
この学園では午前は体育祭を行い 午後は文化祭 後夜祭 打ち上げなどを行っている
入学前の説明会でも聞いたけど、 結構ハードスケジュールだよね
IV
Ⅰ
IV
Ⅰ
IV
髪を下ろしりう子ちゃんは、俺の目の前に腰掛ける
下ろした髪が風に当たりふわりと舞う
その姿が美しい…というより可憐で綺麗で目が離せない
IV
Ⅰ
IV
Ⅰ
IV
Ⅰ
IV
俺ってそんな嘘くさいかなぁ…?
IV
Ⅰ
IV
Ⅰ
耳を抑え恥ずかしそうに頬を膨らます 君が可愛くて愛おしい
IV
Ⅰ
IV
Ⅰ
IV
第一種目は、借り物競走 生徒の待機所に向かうとほと子先輩の姿が見えた
IV
Ⅱ
IV
猫宮先輩足速いから観客席から見た方が見やすいと思うけど…
Ⅱ
IV
Ⅱ
IV
Ⅱ
Ⅱ
IV
りう子ちゃんの応援は俺が独り占めしたい
我儘と言われようとも俺は、りう子ちゃんの応援が欲しい
Ⅰ
ピストルの音を聞き、借り物競走が始まり皆指定された借り物を探し回る
乾くんの借り物…簡単な物だったら良いんだけど…
Ⅴ
Ⅱ
猫宮先輩が応援するとほと子先輩は、嬉しそう手を振った
Ⅱ
IV
二人が借り物の内容を確認した後 私の元に走ってきた
乾くんは真剣な表情を浮かべ私に手を伸ばす
Ⅰ
IV
Ⅰ
IV
Ⅰ
Ⅰ
IV
Ⅱ
「恋人にしたい人」って言われても… 皆の前だと行きにくいな
Ⅱ
Ⅴ
Ⅱ
人の気を知らないでヘラヘラして…
Ⅱ
Ⅱ
Ⅴ
Ⅱ
一呼吸置いてから私は真っ直ぐ猫宮くんを見つめ、口を開いた
ドクンドクンと高鳴る心臓の音が五月蝿い
Ⅱ
Ⅱ
Ⅴ
Ⅱ
Ⅴ
Ⅱ
Ⅴ
Ⅱ
私達が走ろうかと思っていると アナウンスの声で1位が知らされた
IV
Ⅰ
IV
Ⅰ
IV
Ⅰ
そう言い終わったあとタイミングを見計らったようにアナウンスで借り物が知らされた
Ⅱ
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Ⅴ
Ⅱ
Ⅴ
Ⅱ
Ⅴ
Ⅱ
Ⅱ
私は心の底から彼に微笑むことが出来た
もう失敗作少女なんて言わせない
抱き締めた君を…離せない
ずっと…笑って欲しい。俺が幸せにしたい
「失敗作少女」の君が好き
午後…楽しい時間はあっという間に過ぎ文化祭が始まった
ほと子先輩の演劇を見たい気持ちを押さえ、店員として教室を見渡す
歩く度フリルの着いたスカートが ふわりと舞う
転ばないように慎重に…
Ⅲ
IV
Ⅲ
IV
執事服に身を包み首を傾げる初兎子先輩は、可愛いけれど凛々しくてかっこ良かった
Ⅲ
IV
Ⅲ
IV
Ⅲ
Ⅰ
IV
低めの位置に結われた髪に 違和感が出ないように薄めの化粧
執事服の雰囲気に合わせて手袋を身に付け、俺を見て微笑む
Ⅰ
IV
Ⅰ
Ⅲ
期待に満ちた瞳は、獅子尾先輩をずっと追っている
その視線に気付いた獅子尾先輩は、 にこりと微笑み手を振った
同性でも見惚れてしまう笑顔に惹き付けられる
VI
Ⅲ
VI
IV
Ⅰ
VI
Ⅰ
IV
忙しいけどりう子ちゃんと一緒なら 頑張れる
この後の後夜祭もりう子ちゃんに楽しんで貰えるように頑張ろうと心に決めた
IV
Ⅰ
IV
嬉しそうに私の隣で話す彼がいつもより犬っぽくて可愛いく見えた
IV
IV
Ⅰ
衣服を畳み、制服に袖を通す
私が着替え終わると乾くんはふわりと 微笑んだ
チューリップの花束を手に持ち、話し出す乾くんはとてもかっこいい
IV
IV
Ⅰ
IV
怒る姿も泣く姿も綺麗。
Ⅰ
貴方のことになると重たいことを言ってしまう。束縛も嫉妬も馬鹿らしいと思うのに口にしてしまう
Ⅰ
Ⅰ
IV
IV
チューリップの花束を指差し、手を伸ばす。この手を取ってと願う彼の手の平
六本のチューリップの花言葉を知ると嬉しくて涙が止まらなかった
Ⅰ
Ⅰ
太陽のような貴方が好き…
Ⅰ
笑顔で私はないこくんの手を掴み チューリップの花束を受け取った
6本のチューリップの花言葉は、 「貴方に夢中です」
この先私は彼だけを見て…笑顔で居たい
俺はこの先も小さくて可愛いりう子ちゃんを守りたい
りう子ちゃんの笑顔を隣でずっと見ていたい
「欠陥少女」の君が好きだ
これからもずーっと彼女が好きだ
Ⅲ
VI
残念そうに肩を落とす彼が子供っぽくて好きだなぁと実感する
Ⅲ
二人三脚は三位だったけれど彼と一緒に笑った体育祭は、宝物だ
文化祭も恥ずかしそうにメイド服を着て 接客をする彼が可愛かった
彼の仕草、声一つ一つにドキドキして 集中出来なかった
Ⅲ
グラウンドから視線を彼に移し後ろを振り返る
不貞腐れた彼が隣に居て手に触れる 甘えたくなったのかな?
VI
悲しむ瞳が寂しそうに揺らぐ
彼の泣いてる姿を見るのは初めてじゃないのに、…惹き付けられる
Ⅲ
彼の目元を拭い、安心させる為に 微笑む
VI
VI
強がる貴方が好き
VI
私の心配をしながらも壁に追い詰める貴方が好き
Ⅲ
Ⅲ
嘘偽りのない言葉を口にし、彼の抱擁も受け入れた
受け入れられた事に安堵した彼が口を開く前に、私が口を開いた
Ⅲ
頬に口付け壁ドンをする貴方の手を掴み悪戯っ子らしく微笑む
照れた彼の表情を見るのが好き
Ⅲ
縋りつくように抱擁し、震える声で彼の名前を呼んだ
Ⅲ
私を傷付けないように、頭を撫でる貴方が好き
好きだよ
VI
泣いた私を見て戸惑いながら涙を拭う貴方が好き
VI
私の計画通りに彼は、私を選んでくれたのが嬉しくて頬が緩む
男ってほんと単純過ぎて笑えちゃう
Ⅲ
縋りつくような恋を…貴方に執着してクラスメイトに告白させたのも全部貴方を手に入れる為
あの時、クラスメイトが謝ったのは 友達になるのに対して謝ったわけじゃない
ゆーくんが傷付くようにあの場で告白した事に対しての謝罪だった
友達の私への悪口も、私を蔑み軽蔑する のも全部貴方を手に入れる為
Ⅲ
歪な愛を持った不規則なこの恋
「不規則少女」な私に…依存してよ
ずっとずっと私が仕組んで貴方を束縛し続けるから
私だけを見て微笑んでよ
VI
私を憐れみ傍に居ないとと思う貴方が好き♡
𝑒𝑛𝑑
拙いこの物語を見つけて…最後まで見て下さりありがとうございました
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