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貴方の事を考えてたら一日は終わった
また1つ変わった貴方に挨拶をする
場地圭介
松野千冬
場地圭介
松野千冬
松野千冬
貴方の会話に耳を傾けて
貴方の瞳をアタシは見つめる
貴方の瞳は綺麗なエメラルドグリーン色をしていて
その瞳に吸い込まれそうだった
松野千冬
貴方が口を閉じる
場地圭介
アタシはそう貴方に聞く
松野千冬
松野千冬
場地圭介
急に言われた言葉にアタシは息が詰まった
言葉が詰まって何も言えなかった
松野千冬
松野千冬
場地圭介
話がトントン拍子に進んでく
違うアタシが望んでたのは
その言葉じゃない
待って
足が動かないの
待って
待って
待って
行かないで
お願いだから
置いてかないで
言いたかった
アタシを置いて前へと進む貴方に
貴方は振り向きもせずに
前へと進んだ
場地圭介
松野千冬
場地圭介
場地圭介
松野千冬
松野千冬
松野千冬
松野千冬
場地圭介
貴方は私を無視して
他の奴と話す
その時アタシは
いや、アタシの中で
千冬はアタシのなのに
そう考えてしまった
付き合っている訳では無い
けど、キスをした事はある
言わなくったってお互いの気持ちが分かる
お互いに相手の事を
「好き」だと思っている
けどアタシは
それを認めたく無かった
吐き気がしたから