ダミアン
(ここは家?)
ダミアンの母親
やめて!貴方
ダミアン
!
ダミアン
母さん!!
ダミアンの父親
うるさい黙れ
ダミアン
やめろ!クソ野郎
ダミアン
うぐっ
ダミアンの父親
殺してやる、お前ら
母親に刃物を向ける
ダミアン
やめろ、、
母親に勢いよく刺す
ダミアン
やめろ!
ダミアン
やめろぉぉぉ!
ダミアン
やめろぉぉ!!
ダミアン
ハァハァ、
ルーサー
どうした!ダミアン
ダミアン
ハァハァ、、
ルーサー
すっごい汗だくじゃないか
ダミアン
す、すみません
ダミアン
なんでもないです、夢オチでした
その日の夜
ダミアン
ハァハァ、、やめろ、
ダミアン
ハッ!(目を覚ます
ダミアン
まただ、、またあの夢
ダミアン
もうやだ、
ダミアン
母さん、、ごめん
ダミアン
ごめん
ダミアン
ハァー、
ダミアン
どうやったら、、寝れるんだ、、
ルーサー
どうしてこんな夜中に起きているんだ
ダミアン
、、!
ダミアン
あ、ルーサーさん
ルーサー
敬語はやめておくれ
ルーサー
どうしたんだい
ルーサー
もしかして逃げ出すつもりじゃ、、
ダミアン
違います、ただ眠れなくて
ルーサー
おや、そうだったんだね
ルーサー
どうして眠れないんだ?
ダミアン
、、夢が、、、
ルーサー
夢?
ルーサー
怖い夢でも見たのか?
ダミアン
、、はい
ルーサー
どんな夢だい?
ダミアン
僕の母が父に殺される夢です
ルーサー
、!
ダミアン
ずっとフラッシュバックするですよ、あの時の光景が
ルーサー
、、、私の部屋に来なさい
ダミアン
え?
ダミアン
(ここは、僕が初めて来た時の、、)
ルーサー
こっちへおいで
ダミアン
あ、らい
ルーサー
あったかいホットミルクを作ってあげよう
ダミアン
ありがとう、、ございます
ホットミルクをつくるルーサー
ルーサー
出来たよ
ルーサー
はい
ダミアン
ありがとうございます
一口飲む
ダミアン
美味しいです
ルーサー
それは良かった
ルーサー
今日は私のベッドで眠るといい
ダミアン
ブゴッ(ホットミルクが出る
ダミアン
え?
ルーサー
私のベッドで眠るといいよ、私は構わないよ
ダミアン
え、あ、え?(顔が赤くなる
ルーサー
そんなに恥ずかしがる事ないよ、
ルーサーがベッドへ横になる
ルーサー
おいで
ダミアン
、、!
ダミアン
あ、はい
ダミアンの事を抱きしめるルーサー
ダミアン
ハァ、、(顔がさらに赤面
ルーサー
どうだい?眠れそうかい
ダミアン
は、はいとても
ルーサー
それは良かった
ダミアンの頭を撫でる
ダミアン
(あぁ、安心する、、、)
そのまま眠りに落ちるダミアン
夢の中
ダミアン
(んっ?ここは?どこ)
ダミアン
(あそこにルーサーが、、)
ルーサー
ダミアン
ダミアン
あ、はい
ルーサー
私はお前が好きだ
ダミアン
、、!?
ダミアン
え?あ、へ?
ルーサー
わたしと付き合ってほしい
ダミアン
あ、へけ?え?ふぇ
ルーサー
君の気持ちを教えてほしい
ダミアン
、、僕も、、好きです
ダミアンはこれまでにない幸せを感じた ダミアンはルーサーに恋をしたようだ