コメント
4件
ありがとうございます!(´▽`)
これは! 神作になる予感!
みんなやっほー
新しいシリーズ
(私の最期の夏)
っていう物語でーす\(^o^)/
結構長く書くから
応援してね〜
そんじゃ スタート
中2の夏
僕は突然病気になった
医者
医者
医者にはそう告げられた
ゆあん
僕は驚きと恐怖で声が出なかった
医者
医者
ゆあん
僕の頭は混乱していた
僕の両親は共働きのためほとんど家に居ない
だから病院も自分で行くことになった
病院は電車を二つ乗りこえたところにある
地味に遠かった
ゆあん
もちろん返事はない
慣れたことだ
ゆあん
そう思ってしまう日が多くなった
僕は学校に友達なんて居ない
どちらかというと
中学生になってからいじめられるようになった
小学校の友達は
僕がいじめられるようになってから話しかけて来なくなった
毎日
いじめの標的にされる日々
そして今日もだ、、、
MOB
ゆあん
ボコッ
ゆあん
MOB
MOB
僕は抵抗することすら出来ない
さらに先生まで見て見ぬふりをする
ゆあん
今日もまた憂鬱な一日が始まる
数日後
僕は学校に行くことさえもバカらしくなってきた
だから毎日公園で時間を潰す
ある日公園で僕と同じくらいの男女数名をみた
一人が僕に話しかけてきた
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
じゃぱぱ
のあ
ひろ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
みんなとの会話は楽しかった
世界で優位つ僕が僕であれた気がした
時間はあっという間に過ぎた
じゃぱぱ
ゆあん
そう言ってもらえたのはいつぶりだろう
今日
久しぶりに小さかった頃の夢を見た
ゆあん
お母さん
ゆあん
お母さん
ゆあん
お母さん
昔は他愛もない話がよく続いた
嬉しかった
ただ これがずっと続いて欲しかった
子供ながらにそう思っていた
夢から覚めて欲しくない
ずっとこの夢を見ていたい
だが世界は待ってはくれない
そして目が覚める
この夢を見ると必ず
朝起きると泣いている
ゆあん
ゆあん
じゃぱぱ
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
じゃぱぱ
のあ
ゆあん
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
のあ
ひろ
ゆあん
ゆあん
医者
ゆあん
ゆあん
じゃぱぱ
医者
ゆあん
医者
医者
ゆあん
医者
じゃぱぱ
のあ
ひろ
数日後
じゃぱぱ
ゆあん
ゆあん
のあ
ゆあん
ひろ
ゆあん
ひろ
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
ゆあん
ゆあん
のあ
のあ
ゆあん
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
ゆあん
ゆあん
のあ
ひろ
ゆあん
ゆあん
ゆあん
ゆあん
えと
えと
ゆあん
ゆあん
えと
えと
ゆあん
ゆあん
えと
ゆあん
えと
えと
えと
えと
えと
えと
ゆあん
えとは毎日僕の病室にきてくれた
じゃぱぱ達とも友達になった
本当に明るい子だった
まるで、小さな部屋から窓を覗く
向日葵のようだった
今日はここまで
また見てね
ばいちゃ( ´ ꒳ ` )ノ