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黒の組織の最強女。ゼロに入りました

第2話 - 1　ゼロに行ったよ。と、事件が発生したようです。

2025年05月11日

#名探偵コナン

#名探偵コナン夢小説

#おりきゃら注意

#降谷零

#警察学校組生存

#二次創作

めると

ジン

シャトー。
なぜ電話に出なかった

シャトー

忙しいんだよ。こっちはこっちで

ジン

今どこだ

シャトー

図書館。だからあまり電話したくないんだよ。てか、マナーモードで聞こえなかったしよぉ

ジン

それならしょうがないか。

シャトー

じゃ、この前私が言ったやつよろしくね

ジン

分かった

シャトー

バーボン、ありがとね

バーボン

いえ。お力になれるのならいいですよ

シャトー

私、これから用事が増えちゃうから多分しばらくそっちに顔出せなくなる。
皆にそう言っておいてくれ。

バーボン

分かりました。
その…用事っていうのは？

シャトー

これは言えないんだ。すまん。

シャトー

だけど、すぐに知れると思うわ。

バーボン

はて？

シャトー

まあ、楽しみにしてろ

バーボン

分かりました。

シャトー

ん。スコッチから

シャトー

よし。

シャトー

バーボン。あそこの信号で降ろしてくれ。家が近いから

バーボン

了解です

まだバーボンは知らない。これから、貴方のところへ行くということを

シャトー

ありがとう。
じゃあね。

バーボン

さようなら

シャトー

疲れたわ〜。
シャトーでいるのって大変だな。

シャトー

まあ、これから更に地獄になるな…

神田満

これからは満だ。よし

神田満

晩飯の準備でもするか

神田満

まさか、今度入るのが私っちゅうことは知らないだろうな。

神田満

反応が楽しみね。

神田満

寝る前に連絡入れとくか

明日、仕事入れない。申し訳ない

神田満

おやすみ

私は神田満。黒の組織の幹部、シャトーを裏でやっている。私は、狙撃、体術、そして特にITスキルに長けている。そんな私が明日から行く場所。そこは…

警察庁警備局警備企画課だ。ゼロとも言われている

神田満

ついに来たな。警察庁

神田満

あの子、どんな顔するのか楽しみだ

その瞬間、私の少し後ろの方にバーボン…いや。ここでは、降谷零…。まあいい。そいつがいるのが分かった。

神田満

バーボン。いるんだろ？

バーボン

ほう…。流石。よく分かりましたね。
ところで、貴方は何故ここに？

神田満

分かるだろう？
警察庁。

バーボン

まさか…！

神田満

仕事以外の用はない

バーボン

そうですか…。それでは。

神田満

(また会うんだけどな)

バーボン

(まさか…。今日から入る人って)

私は、ゼロがある部屋に早歩きで向かった

課長

神田さん！来ましたか！

神田満

こんにちは〜。

課長

えー…確か、神田さんは警視庁爆弾処理班に元々入ってましたよね？

神田満

あ、はい！

課長と話していると、ドアが微かに開いたことに気づいた。

降谷零

おはようございます。

課長

降谷くん！ちょうどいいところに。
彼女、今日から入った人。後輩だ。頼んだぞ。

降谷零

(やっぱりな…。)

降谷零

後輩…ですか。分かりました。

やっぱり薄々気づいていたっぽい。そりゃそうだ。こんな色々被るわけ無いでしょう

降谷零

そういえば、爆弾処理班に元々入ってましたよね？

神田満

はい。松田君と萩原君とは結構仲良かったですよ。

降谷零

じゃあ、なんで連絡しなかったんだよ…！あいつら…。

神田満

ん？繋がってたのか？

降谷零

まあ。警察学校時代の同期ですから…

降谷零

よければ、連絡先送りましょうか？

神田満

お、ありがとう。

降谷零

とにかく、ここからはもう仕事ですよ。

降谷零

やる内容、もうわかってますよね？

神田満

そりゃそうだ。
会議、警察の通常職務
そんな感じだったよな。

神田満

てか、私公安部も掛け持ちしてるし。

降谷零

てことは、諸伏も知ってますね。というか、スコッチでつながってるか。

神田満

公安もあるから、こっちに顔を出せるのは少ない。ちょっと注意してくれよ

降谷零

そういえば、景光に聞いてみても、神田さんの名前は無いそうですが…

神田満

まあ、貴方と同じ。
向こうだと私は
『鶴見香』

神田満

トリプルフェイス。

降谷零

何故それのことを…！

神田満

秘密さ

諸伏景光

通話
00:00

神田満

ん。諸伏からだ。
ちょっと待ってろ

降谷零

分かりました

鶴見香

何だ？景光

諸伏景光

鶴見さん。

諸伏景光

あのー…。全然公安のことじゃないんですど…。

鶴見香

？

諸伏景光

最近、中々顔出しませんよね。

鶴見香

しょうがないのよ…。

鶴見香

爆弾処理班…あ、違う

諸伏景光

鶴見さん、爆弾処理班入ってたんですか!?

諸伏景光

じゃあ、陣平と萩のことも…

鶴見香

そりゃあ知ってるわよ。

鶴見香

だけど、もう抜けて別の場所に入った。

諸伏景光

どこに入ったんですか？

鶴見香

バーボンのところよ。

諸伏景光

ゼロ…ですか？

鶴見香

大丈夫。そっちもちゃんと行くから。

鶴見香

あ、1つ頼みたいことがある。

諸伏景光

なんですか？

鶴見香

裕也に、ちょっと行ける機会が少なくなるって言っておいてくれ。

諸伏景光

分かりました。シャト…
鶴見さん。

鶴見香

全然シャトーでもいいわよ。
嫌だし

諸伏景光

はい。それでは。

鶴見香

じゃねー

神田満

降谷くん。ごめんね

降谷零

大丈夫ですよ。

神田満

景光と公安の話で…

課長

降谷さん！
事件が発生したらしい！
至急向かってくれ！

課長

神田さんも初日で申し訳ないが、行ってくれないか？

降谷零

了解です。

神田満

分かりましたー

ヌシ

どうだったか。

神田満

ちょっと！中途半端なところで終わらせるな！

ヌシ

しょうがないだろ…。このままじゃ、尺が長くなっちまう。

神田満

じゃあ、今すぐ終わらせなさい！

降谷零

ちょ…喧嘩しないでください。

ヌシ

んもう…。
終わり！

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めると

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