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下 田 臣
兄貴 は 着信相手 を 見る と 焦った様に 席を外した
下 田 臣
いつも は 一人で 何でも させない 癖 に
下 田 祐
慣 れない 歩幅 で 向かう
🛁
下 田 祐
湯船 に 顔 を 沈めながら 思考 を 巡らせる
下 田 祐
『 用済みなんだよ 』
下 田 祐
下 田 祐
俺は 片手 シャワー に 手を伸ばした
下 田 祐
兄貴 と 毎日 の 様 に してる事
下 田 祐
今日 は 抵抗 が なかった
バスタオル を 手 に 取る
下 田 祐
兄貴 は まだ 電話してる らしい
下 田 祐
俺 は 腹を 括って 兄貴 の 元 へ 向かった
下 田 臣
何故 か 胸 が 痛くて
下 田 祐
今日 は 変に 感情 が 追い付かない
下 田 祐