昼休み
蒼
黄
蒼
黄
蒼
私は目を逸らして頬を軽くかく。
蒼
黄
馴れない一人称でいつも話して努力をする俺…、 とは正反対
蒼
赫
蒼
…自然に笑えるのが、「ヒロイン」なのかな
蒼
黄
蒼
黄色は戸惑いながら、血相を変えていた
蒼
今は、休み時間。クラスのドアの前で、 俺の彼氏…、と今日転校してきた赫ガ仲良く話している
蒼
黄
黄は怒りを露わにしていた。 俺の事を分かっているから
蒼
赫
紫
赫
紫
蒼
どうして少し。照れてるのッ、? 俺に照れてくれたことあったっけ、?
蒼
黄
俺は呟き黄を見て微笑んだ
蒼
黄
蒼
黄
俺は席を立ち上がり扉の方へ向かう。
赫
紫
蒼
紫
蒼
俺は手で口元を隠して笑う
蒼
紫
蒼
紫
赫
蒼
色んな声が俺の耳の中に入ってくる。 そりゃそうだろうな。まぁもう関係ないし
蒼
蒼
紫
蒼
蒼
紫
蒼
赫
赫さんは少し気まづそうだったそりゃそうだろw
蒼
そう感じながら教室に戻った
蒼
黄
蒼
そう言いながらスマホを弄る
黄
そう言いながら黄は爪を磨く
さっきとは段違い
蒼
黄
蒼
黄
俺は嬉しさを堪えた
黄
蒼
黄
蒼
黄
そう言いながら長いようで短い休み時間は終わり午後の授業が再開する
蒼
赫
♡500
コメント
2件
最高すぎて死んじゃう!!