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これは私のお母さんのお話
大好きな大好きな
お母さんのお話。
高校生になって私はお母さんに よく会うようになった
高校2年の夏、お母さんと大喧嘩をした。
水瀬 翠
水瀬 翠
水瀬 翠
翠ママ
翠ママ
お母さんは何か言いかけてたけど
そんなこと私は気にせず部屋に戻った
水瀬 翠
水瀬 翠
水瀬 翠
水瀬 翠
水瀬 翠
水瀬 翠
その連絡以降お母さんからの連絡はなく
1日が経った
その日はホテルに泊まった
水瀬 翠
ため息をつきながら ソファにダイブし、
スマホを開いたら
通知が来てた
水瀬 翠
お母さんからのメールだった
お母さんかよ
そう思った
でもお母さんからのメールを見て
私は何となくお母さんの身に何があったのか分かった。
いや分かっていなかったのかもしれない。
翠ママ
水瀬 翠
水瀬 翠
水瀬 翠
水瀬 翠
何か嫌な予感がした私は すぐに家に帰った。
水瀬 翠
私の目の前には
倒れている母さんが居た。
水瀬 翠
私の頭の中はパニックだった
水瀬 翠
水瀬 翠
水瀬 翠
水瀬 翠
水瀬 翠
水瀬 翠
水瀬 翠
水瀬 翠
水瀬 翠
水瀬 翠
水瀬 翠
水瀬 翠
水瀬 翠
私は救急車をよんで
病院に向かった
だめだった
病院の人
病院の人
先生が何か説明をしてくれていたけど
何も頭に入ってこなかった
お母さんのことで頭がいっぱいだった
病院の人
水瀬 翠
お母さんはいつも明るくて
私とは正反対な人だった
翠ママ
翠ママ
翠ママ
翠ママ
翠ママ
いつも私の悩みを聞いてくれて
いつも私の背中を押してくれた
水瀬 翠
水瀬 翠
翠ママ
水瀬 翠
水瀬 翠
翠ママ
水瀬 翠
水瀬 翠
翠ママ
翠ママ
翠ママ
翠ママ
翠ママ
翠ママ
翠ママ
水瀬 翠
水瀬 翠
翠ママ
翠ママ
翠ママ
翠ママ
水瀬 翠
水瀬 翠
この時は何が言いたいのか分からなかったけど
お母さんが何を伝えたかったか 今はよくわかる。
ありがとうは
お母さんの1番
好きな言葉。
翠ママ
水瀬 翠
水瀬 翠
翠ママ
翠ママ
翠ママ
翠ママ
水瀬 翠
水瀬 翠
水瀬 翠
水瀬 翠
翠ママ
翠ママ
翠ママ
翠ママ
水瀬 翠
水瀬 翠
水瀬 翠
水瀬 翠
水瀬 翠
お母さんが大好きだったこの言葉で
水瀬 翠
私はお母さんのお墓に
一輪の白いダリアを添えた
感謝の意味を込めて
NICO